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岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2017/02/19
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今日、明日は朝日新聞連載の『悩みのるつぼ』をお届けします。

今日は“相談文”のみです。
僕が考えた回答は、明日のブロマガでお届けします。それまで、考えてみませんか? 

いますぐ回答を知りたい方は、2月18日(土)発売の朝日新聞朝刊『悩みのるつぼ』欄をご覧ください。

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相談 「高校担任にエコヒイキされる息子」

 
 40代主婦で、高校生の息子がいます。

 息子の30代の男性担任に依怙贔屓(えこひいき)されています。
 息子はそれが嫌で、学校へ行きたがりません。

 息子だけニックネームをつけて授業中に褒めまくり、それについては、「出来る生徒を褒めることは大切な指導」と言い張って、何度お願いしてもやめてくれません。

 まわりからは先生のお気に入りと呼ばれ、疎外感があるため、登校を渋ったり、ストレスからか笑顔も会話もなくなりました。

 担任はクラスでは、学力の高い生徒や明るい生徒としかコミュニケーションを取らず、40数名のうち5名としか関わりを持とうとしないのです。

 「自分に自信がある、自信がないと教師になれません」と話すだけあって、高学歴ではありますが、基本的に自分以外に興味がないように感じています。
 モテた話をクラス内外で話す、自己愛が強い人です。

 学校のカウンセラーや管理職からその先生に話をしてもらっても、素直に聞き入れようとはしません。

 心無い言葉を発して指摘された時は、本当はそんなことは思っていなかった、上手く伝わらなくてすみません、その決まり台詞なのです。
 
 無意識で生徒も保護者も振り分けているのに、なぜ教師になりかったのかも不思議なのです。
 息子も私も、みんな同じように接するのが正しい教育、指導だと思っています。


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いかがでしたか?

「え?!それってどういうこと?」「そこのところ、もっと詳しく知りたい!」という人は、どんどん、質問してみて下さい。

番組内で取り扱う質問はコチラまで!

よい質問は、よい回答にまさる、と言われます。
みなさんの質問で、僕も予想外の発想ができることも多いです。
だから僕は、質疑応答が大好きです。

みなさんからの様々な質問をお待ちしています
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企画編集:のぞき見のミホコ(FREEex)
     起こしのヤスタカ(FREEex)
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     横浜のヨシアキ(FREEex)
     遊牧のマサヒサ(FREEex)

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岡田斗司夫
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