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岡田斗司夫の毎日ブロマガ「生きる意味を見いだせなくなった時、どうしたらいい?」

2019-01-11 06:00
  • 20
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岡田斗司夫の毎日ブロマガ 2019/01/11
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今日は【岡田斗司夫アーカイブ】から選りすぐり 2016/02/14放送の『ニコ生ゼミ』
のハイライトをお届けします。


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 生きる意味を見いだせなくなった時、どうしたらいい?

 質問:
 
心が弱ってるときに、今自分がやってる事を信じることが出来なくて、焦燥感に駆られ身もだえする。

 『もっと、いい方法があるんじゃないか?』『今やってることって無駄なんじゃないのか?』から始まって、果ては『こんな状態の俺って、生きてる意味あるのか?』まで行ってしまう。

 
 判断力がグニャグニャになってしまうので、たとえばスッパリやめて行動するといった事が出来ず、精神的に不安なまま、惰性でフラフラします。

 それがまたしんどい。


 まずこの状態にならない為には、どうすればいいのでしょうか?

 この状態から抜け出す為には、どんな事をすると良いのでしょうか?

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 僕も同じような状態になる事があるんですよ。

 悩んで、自分がやってる事が分かんなくなって。


 だいたい “方法” から人間は具体的な事から悩みだして、抽象的な方向へ行くんだよね。

 一番最初は「これでいいのか?」って、目の前にある「これ」で悩んでるんですよ。

 で、「この方法でいいのかな?」から「別のやり方はなかったのか?」「そういえば、あの時も……」「そもそも、俺って……」「俺なんて、生きてる意味もない」っていうですね。

 ドンドン抽象的な方向へ悩んでいくっていうクセがあるよね。

 だから、具体的な領域で悩んでいるウチは、それは「悩み」なんだけどさ。

 抽象的な事にいってくると、もうこれは「自己否定」という趣味をしているような感じがするんです。


 デカルトに「我思う、故に我あり」って言葉があるじゃん。

 僕はアレを採用してるんだけど、まず地盤を固めるんだ。

 デカルトって人は、いろんな事を「それは信じられない!」「信じられない!」「信じられない!」と言って、すべてを疑問に考えるときに、「ちょっと待てよ! すべてを疑問に考えたらあまりにもフラフラする。 そうじゃなくて、1個だけでいいから、とりあえず足場を作ろう」と考えるんだ。

 とりあえず僕は考えてる、悩んでる。

 ということは、僕という存在、自我だけはあるというふうに仮定してみても構わないよなあっていうのがデカルトの第一歩。

 で、そっから方法論序説っていうものの考え方の分厚い本をバーっと1冊書いちゃったっていう、昔の哲学のおじさんなんだけども。


 まず、地盤を固める。

 一歩目を固めるっていうのがすごく大事なんだ。

 で、「僕って生きてる意味があるんだろうか」っていうさっきの疑問。

 これはねえ、明らかに地盤がもうグラグラしちゃってるんだよね。


 デカルトが固めたように、まず基礎の一歩目の地盤が作れないと。

 で、こういう時って普通、「じゃあどうやって地盤を固めるんでしょうか?」とか、「じゃあまず、自分が自信を持って言い切れることは何ですか?」っていう話になっちゃうんだけども。

 デカルトぐらい理性的で、考えるのが趣味のやつだったら、そっちの発想法でいいんだよ。

 でも普通の人間は、そんなふうに年がら年中考えてるヤツほど暇でもないし。

 基礎の足場を組んでから、やっていくっていう方法って、日本人には無理があると思うんだよね。

 なので、僕のオススメは、「自分は地盤が緩い方だ」という自覚を持つことだよね。

 つまり、何か悩んだら、「僕って生きてる意味あるの?」 という、一番基礎の地盤の方まで疑ってしまうっていうような、癖があるっていうふうに考えたほうがいい。

 わかるかな?


 地盤っていうのは強くならないんだ。

 たとえば、僕ってこれでいいんだっていう自信とか、「いやいやいや、そこまで疑ってもしょうがないよ」っていうような、そういうのって個性なんだよね。
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他10件のコメントを表示
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なら死ぬことを本気で考えればいい。どれだけ生きることに真剣でなかったかわかるハズ
×
生きる意味を考える意味がわからない 生まれたからかな? 誠実に生きる意味を考えるだったらわかるが、モンスタークレーマーの対応をするたびに考える
×
社会人になってすぐ、生きる意味を見いだせなくなり結局それから27年生きてるけど何か?
×
は?
そんなん一遍死んでみたらいいんちゃう?
そんで本当に死ぬ間際になってもなんも未練や恐怖もないようならその人生も死んだようなもんですわ
俺は高校の時に自殺しようとして「これ以上親に無駄な金かけられない」って思ったから死ぬのやめたし
死に際になって死ぬことを思いとどまるような何かがないようなら、死んだほうがいいぞ
そんな人生生きててもなんも良い事ないから
ま、極論中の極論だけどね
×
先ず、生きる事に特に意味はありません。
地球生命的な意味では、種の保存と継承。
宇宙的な意味では、様々な物質や法則などの要素の合成結果の1つ。
ぶっちゃけ、世界や宇宙規模から見たら、人類の1個人に価値も意味もないので、気にするだけ損ですが。

この問題において、人は大体2タイプに別れます。
己が生きる意味や目的を必要とするタイプの人間と、そんなもの無くても行き当たりばったりで平気なとりあえず生きていればなんとかなるさタイプの人間です。
前者後者に優劣は無く、性格や価値観といった心理的な在り方の個性です。
しいていえば、前者は世に影響をあたえる大きな目標を頑固に達成する人が多い反面、時に生きる意味を見失い、死を望む傾向が強いです。
後者はわりかし何処ででも生きていける適応力に優れている反面、流され易いところがあり、世の中や組織の物事を大きく変える事を不得意とします。その代わり、アッチの分野からコッチの分野への転身などは、割かし平気なもようです。
どちらのタイプであっても、とりあえずの方針を簡単に、自分で定めておくといいと思います。
・現在の自分の生きる目的(世のエンタメを楽しみたい。家族を養い、子孫の行く末を見守りたい。沢山の可愛い女の子を観賞したい。世界各地を旅して見聞を広げたい。など)。
・自分の在りたい、目指したい生き様や在り方。
・これから先の短期目標(半年~1年)、中期目標(3~5年)、長期目標(5~10年)。
・ガッツを生み出すキーワードも策定
例:「負けてたまるか、やってやろうじゃねぇか! 見てろよこの野郎!」
 このキーワードは、継続の為に用いるもよし、反抗や離脱の為に用いてもよし。
とまあ、大雑把で包括的かつ単純なもので、自分の在り方の土台と方針を定めておいては、いかがでしょうか?
失敗したり落ち込んだときに、目で見て、声に出して読み、その為にどうするか、ミスった地点からどう迂回ルートを作るか、目的地の変更も在りか、を考えると、少しだけ活力が湧いてくるだろうと思われます。
……まあ、実行がとても大変なのは、いつも通りなんですけども。
×
痛かったりして死ぬのいやだから惰性で生きろ
userPhoto
KK
×
死なない為に生きてるんだよ
安易に自殺を選んじゃう人が居る中で何気に凄い事じゃないかね
死ぬ気になれば何でもできるというのが最下層の地盤なのかもしれない
×
自分に生きる意味があると思える時点で凄く傲慢で図太いからすぐには死なんだろ。
生きたくないなら辞めろ。死にたきゃ死ね。生まれるときは多分選べてないけど死ぬときは選べるぞ。
人生最後の贅沢というやつだね。寝たきりとか心身に致命的な問題が起きたらそれも無理だけどね。
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どうしたらいいか、という疑問が湧いてくる時点で根本的には生きていたいんだよなぁ
×
デカルトを引き合いに出していながら論理がグチャグチャ。
「僕はアレを採用してる」と言っておきながら結論は「地盤っていうのは強くならないんだ」。
おまけにデカルト解釈も間違ってる。
デカルトは何もかも疑った末に「疑っている自分は確かに存在する」ことを発見した。
ここの読者は滅茶苦茶なこと書いてるのに気づかないのか?
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