僕は今は『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』っていうアニメを見ています。
まぁ、しょうもないアニメなんですけど、何気に面白くてね(笑)。
あとは『トクサツガガガ』。
評判は聞いていたんですけど、見ていると「あれ? これ、どうしようかな!?」と。
まぁ、来週あたりに話すかも分からないんですけども「トクサツガガガは、ちょっと見てみるか」っていう感じで。
2月3日に1話から3話までイッキ放送があったので録画していて、さっき2話の途中まで見ていて「うん、何か見込みのあるドラマだなぁ」と思っているんです。
あと『どろろ』は、もう止めちゃったんですよね。
なんかちょっとアレンジが付いて行けなくてですね。
あとは『荒野のコトブキ飛行隊』ですね。
あの『ガールズ&パンツァー』の水島努 監督が作っている作品なんですけども、あれはもうドラマ部分さえ見なければ最高なんですよ(笑)。
飛行機シーンだけ見ていれば良くて。
もうドラマシーンはありがちなキャラ芝居を延々と見せられて、それが時々CGになって辛い辛いなんですけども。
いや、ひょっとしたら ああいうのが好きな人がいるかも分からないですけども、僕はもう本当に飛行機のシーンを見るのがすごく好きなんで。
それで、今月号の『モデルグラフィックス』、今月に限って本屋さんで3500円もするんですけども、『隼一型』の1/72のキットが付いていてね。
それが今までに見た1/72の隼のキットの中で一番出来がいいんですよね。
だから、みなさんもぜひ買って下さい。
パーツの割り方っていうのが特殊でね。
普通の第二次大戦中の日本機っていうのは、胴体を左右で貼り合わせて、その間にコックピットを挟むようにして、下から翼を貼ってみたいな分割方法なんですけども。
今月号の『モデルグラフィックス』の隼は、胴体の後ろを筒状のパーツにして、まるまる後ろからパンと貼るようにしてというですね。
上の方に段差というか、パーティングラインが見えないようにしているんですね。
それで翼の上に直にコックピットを付けるという。
「あ、1/72だから、これぐらい省略してもいいんだ」という、思い切りがかなり気持ち良くてですね。
その人が「馬鹿だ! 模型馬鹿の顔だ!」って書いてあってね(笑)。
いやぁ、やっぱりこういうのが無いと大人の趣味とは言えないですよね。
まぁ、『かぐや様』と『トクサツガガガ』は、しばらくしたら解説をするかもしれないですね。
コメント
コメントを書く『どろろ』のアレンジが付いて行けないのは、懐古主義者だからでは?
解釈とか思想とかちゃんと練られていて、追加演出もエグイくらい光ってるのに、バイアスかかってるとしか。
あそこまで作り手の情熱が見事に反映された作品を切るとか、金積めば有名になる、日本広告で評価された作品ばかり見てませんか。日本広告に左右されない、海外で本当に評価されてる作品を追った方がいいですよ。安物で満足できるいい金づるにされてます。
あれ?安物で満足できるのはむしろ勝組なのでは?