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今回は、ニコ生ゼミ05月26日(#283)から、ハイライトをお届けいたします。
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「【5月のお便り紹介 その2 】 家族で岡田ゼミを見ています!」
タオルくん:
今週はお便りスペシャルです!
では岡田、さっさとお便りを読めー!
岡田:
はいはい。
――――――
多いんですよね、最近。
僕、てっきり、みんなパソコンとかスマホでこっそり見てるんだと思ってたんですよ。
こんな恥ずかしいものは、こっそり見てると思ったんですけども。
「家族で見てる」というのが案外多くて。
以後、下品な表現とか、残酷な話題とか、妊婦の解剖図を出す時は、ちょっと気をつけようと思います。
コメントでもあったんですが「タオル君が欲しい」と息子も希望しています。
同級生の息子さんがアニメ好きだと聞いたので、こちらの岡田斗司夫ゼミを宣伝しました。
入会しているといいですね。
「タオル君が欲しい」と言うからには、ひょっとしたらまさかの小学生かもわからないですね。
もし、同級生の息子さんが、首尾よくあなたの勧誘で入会していたら、特別にタオル君のステッカーを作って5枚差し上げますので、ぜひとも、勧誘の結果を僕に教えてください。
よろしくお願いします。
正直、嫁は月2千円払うことに不快感を示していたのですが、「大人のためのディズニーランド」、そして「『アナ雪』特集」を見せたところ、エグいくらい喜ばれ、ディズニーランドでは「どうせ5%はディズニー行くんだろう」とタラタラこぼしながら大量に土産を買い漁り、ついには『マツコの知らない世界』で風間くんの解説を聞いて、「ぬるい!」とほざいた瞬間は、ジャニオタらしからぬ修羅の顔をしていました。
「ぜひ『ラプンツェル』を語って欲しい」と申しておりますので、2022年にディズニーシーに『ラプンツェル』エリアが出来るタイミングででもやって頂けると、時折、嫁から感じる刺すような冷たい視線もやや緩和されるのではないかと思っております。
――――――
旦那に毎月毎月2千円も払わせて。
その通りですね。
あなた達が買ったお土産の売上の5%……すごいですよね。
普通、こういうのって「利益の5%」なんですけど、ディズニー社は「売上の5%」を強制的に持っていくんです。
『マツコの知らない世界』は見てないんですけど、「うちでやった内容と似たようなことをやってた」という噂を聞いてますので、「『マツコの知らない世界』のスタッフの方が、この番組を参考にしてシナリオを書いたのではないかな?」というふうに思ってます。
奥さんの修羅の顔、是非見たいんですけども(笑)。
実写版公開記念で金曜ロードショーでアニメ版もやるので、原作の『千夜一夜物語』と、アニメ版と、あとは実写のウィル・スミス版とを比較して、ちょっと語るかもしれません。
『ラプンツェル』も、確かにリニューアルに合わせて実写をやると思うので、その時に語ってみようかと思います。
…奥さんからは「これが1枚千円っていうこと?」なんて言われるかもわかりませんが、そこら辺、よろしくお願いします。
愛知県の男性、まあQさんと呼びましょうか。
帰宅後にご飯を食べながら、家族でYouTubeでの無料枠を見るのが日課です。
プレミアム会員でなくてすみません。
なんせバイトでお金をあまり十分に稼いでいないもので。
見た後に家族同士で交わす感想の幅が広がりました。
おばあちゃんなんて、次から次へといろんな話を聞かせてくれるようになりました。
社会も経験してすらいないので世間知らずです。
そんな僕にとって先生の講義は、僕の可能性を広げてくれる存在です。
誰かの教養や考え方の幅を広げるだけではなく、少なくとも僕という1人の人間の行動を変えています。
あなたが22歳だということは、たぶんお母さんは40代で、おばあちゃんは70歳くらいだと思うんですけど。
もう、「この三世代にわかる面白い話をする」ということで、以後はプレッシャーですね。
よりによって「人類月に立つ」ステッカーですけどね(笑)。
なんか、やる気は出てくるんですけど、逆にどうしていいか迷いますよね、本当に。
「勝手な話ばっかりしてていいのかな?」と。
だって、来週は『ゴジラ』を語る予定なんですけど、「三世代で楽しめるゴジラを語れるかなあ?」って。
これからも、よろしくお願いします。
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