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岡田斗司夫の解決!ズバっと 「働かずに食べていきたいあなたへ」
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岡田斗司夫の解決!ズバっと 「働かずに食べていきたいあなたへ」

2015-11-05 06:00
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    岡田斗司夫のニコ生では言えない話
     岡田斗司夫の解決!ズバっと 2015/11/05
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    おはようございます。

    今日は『解決!ズバッと』はお休み。
    11/7(土)に発売予定の岡田斗司夫の最新著作『カリスマ論』から、ハイライトをお届けします。。

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    働かずに食べていきたいあなたへ」

     「働かずに食べていきたい」「仲間や友達が、いっぱい欲しい」「好きなことだけやって、生きていたい」「自分の夢や成功を、みんなに応援して欲しい」
     そういう願いを持つ人のために、この本を書きました。
     著者の岡田斗司夫です。
     今、そんな生活をしています。
     でも若い頃は、こんなこと考えもしませんでした。

     20代前半で大阪に自分のお店を持ち、そのあと東京でアニメスタジオを作りました。
     誰よりも働くのが大好きでした。
     だから「働かずに食べていきたい」と考える人の気持ちが理解できませんでした。

     でも今、私の周りには「働かずに食べている人」がいっぱいいます。
     もちろん私もその一人です。
     なぜそんなことになったのか?
     第1章では「仕組みとノウハウ」を書いています。

     仲間や友達、そんなもの必要ない!
     自分に能力さえあればいい!
     30代になった頃の私は、そう考えていました。
     でも今の私には、仲間や友達がいっぱいいます。
     増やすつもりもなかったのに、いつの間にか増えてしまいました。
     この仕組みを身につけた人の話は、第3章に書きました。

     好きなことだけやって生きていく。
     自分の夢をみんなに応援してもらう。
     そんな存在になる仕組みは第2章に、そしてスタートさせた人の実例を第3章に書いています。

     本書は「カリスマ」についての、日本初の研究書です。
     カリスマ店員やカリスマモデル、とテレビで呼ばれるような、そういう安いカリスマではありません。
     カリスマゆえに働かずに生きていける。
     周囲にがっちり支えられ、自分のやりたいこと、やるべきことのみを見つめて生きていける。
     そういう「本物のカリスマ」の研究書であり、ノウハウ本でもあります。

     「なぜ世界はカリスマを必要とするのか?」
     「なぜカリスマは世界を変えるのか?」
     「カリスマになれない、なりたくない人は、どう生きるのが得なのか?」

     今まで誰も語らなかった、こんな「世界の仕組み」は、第2章・第5章に書いています。

     また、カリスマを必要とする世界の危うさ。
     ネット社会の悪意と、その仕組み。
     アンケートや調査では出てこない、今を生きる大多数の「ネット民」については第4章で詳しく述べています。

     本書は「カリスマという存在」「カリスマの分類」「カリスマのなりかた」「カリスマの危険性」「カリスマを必要とする社会」「カリスマが動かす歴史」「カリスマじゃない私たちの対処法」についての本です。
     できるだけ平易に、あらゆる世代の人に納得してもらえるような表現で書いています。

     働かずに食べていきたいあなた。自分の夢や目標を実現したいあなた。
     ネット社会がどうなってしまうのか不安なあなた。
     本書に回答のすべてがあります。
     答えは「カリスマ」なのです。


    カリスマ論
     ――いまもっとも幸せな生き方は「小さなカリスマ」になること
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