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今回ご紹介するモハメド・バシール・アブドル・カダルさんは、世界一幸運な男性かもしれない。
62歳のカダルさんは、今年8月3日に搭乗していたエミレーツ航空EK521便が着陸時に滑走路で滑って炎上し、機体の前方が丸焦げになるという事故に遭遇。幸運なことに、彼を含めた300人もの乗客は無事だった。
カダルさんは、事故からの生還を「神様からの貴重な贈り物」と呼んだ。
「飛行機事故から生還した時は、神様が第二の人生をくださったような気持ちでした。そして、このお金は善行をするために幸運にも頂きました」と地元紙『ガルフニュース』に語っている。
カダルさんの幸運はそれだけにとどまらなかった。事故と同じ週に、ドバイ・デューティフリー・ミレニアム・ミリオネア宝くじで100万ドル(約1億1700万円)を当てたのだ。
カダルさんはこの当選について、「ついにドバイ・デューティフリーに当選できて幸運です。家族に報告するのが待ちきれません」と語った。
現在はドバイのカーディーラーで働いているカダルさんは、引退後は故郷のインドで暮らしたいと考えているそうだ。
カダルさんは、当選金で気前のよい計画を立てている。「私の計画はと尋ねられれば、経済面、医療面で支援を必要としている(故郷である)インド・ケララの不運な子供たちを助けるために使いたい」と答えている。
■参照リンク
http://www.aol.com/
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/12/29/lottery/
コメント
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他14件のコメントを表示
超高校級の幸運の持ち主だったのか・・・
ちょっとマレー航空の飛行機予約してくる
飛行機事故に遭うのは幸運じゃないと思うんですがそれは
>>10
海外だと当選した証拠として公表するんだよ
公表しない日本は果たして本当に当選者がいるのか?っていつも言われてるし
海外の宝くじはそれ自体が宣伝になるので当選者の公表は当たり前なんだよなぁ
航空機事故は頭を殴られて旅客機で音速飛行したか、レバノン料理がピトー管に詰まって機長が飛んでいくレベルのものじゃないとダメだろ(メーデー並感)
これは運命に追われるパターンや
ファイナル・ディスティネーションという映画があってね…
ふざけんな!1億は貰いすぎだ!100万くらい俺によこせ
狛枝かというコメントがあって安心した