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パク・チャヌク、ポン・ジュノといえば「斧」! 『スノーピアサー』香港版ポスター入手
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パク・チャヌク、ポン・ジュノといえば「斧」! 『スノーピアサー』香港版ポスター入手

2013-11-28 14:30
    Filed under: 国際, カルチャー, 映画, アフター5, アジア, 男気

    韓国の鬼才ポン・ジュノがハリウッドに乗り込み全編英語で撮り上げた、誰も見たことのない未体験SFアクションサスペンス『スノーピアサー』(2014年2月7日公開)。日本でも徐々にその情報が解禁とはなっているが、ここにきて我々AOLチームは、なんと貴重すぎる香港版ビジュアルを入手!これが激かっこいいのである!!


    香港のタイトルは『末世列車』となった模様。そしてそのビジュアルは対照的な2バージョン。

    まずは、クリス・エヴァンス扮する主人公カーティスが、火が燃えさかる中、片手にもった斧をまさに今振り上げんとするビジュアル(前項の写真)。カーティスの視線の先には一体何があるのか・・・。彼の激しさと圧倒的なカリスマ性を感じさせるビジュアルである。
    もう1枚は、降りしきる雪の中を疾走する、最後の人類を乗せた"ノアの箱舟"列車スノーピアサーと、カーティスを始めとする主要キャラクターそれぞれの信念を秘めた表情が並べられた印象的な1枚。さっきのビジュアルとは対照的に雪の白が基調カラー。冷たく不穏な印象を与える仕上がりだ。



    地球温暖化を防ぐための化学薬品が撒かれ、その結果、地球は新たな氷河期に突入。それから17年が経った2031年、地球上を走る列車「スノーピアサー」だけが、生き残った人類にとって残された唯一の生存場所となっていた。しかし最後の人類を乗せたこの"ノアの箱舟"は、先頭車両に乗る一部の上流階級が支配する世界。そんな中、後部車両で奴隷のような扱いを受けていたひとりの男が立ち上がる。男の名はカーティス。彼は仲間を引き連れて、自由を求め、反乱を試みて先頭車両を目指すのだが――!

    アクション、ドラマ、サスペンス、哲学などあらゆる要素を盛り込んだ超ド級近未来SFサスペンス誕生!

    『スノーピアサー』は2014年2月7日(金)、TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー

    【参照リンク】
    ・『スノーピアサー』公式サイト
    http://www.snowpiercer.jp/

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