閉じる
閉じる
×
Filed under: ニュース, アジア
4月12日に韓国大邱市で開催された世界水フォーラムの開幕式で、朴槿恵大統領と各国の来賓による朝鮮王朝時代の水時計の模型を動かすというセレモニーの際、約3メートルの模型が根こそぎ倒れるというハプニングが起き、話題となっている。
https://youtu.be/LgwpeN-u9Js
大統領と来賓が綱を引くと水時計が作動するという演出だったと推測されるが、その代わりに本体を覆う3メートルの部分が横倒れに。ネット上では「完全にドリフだな」「結局何がしたかったの?」「発泡スチロールの中からみかん箱に乗ったアナログテレビみたいのでてきてワロタ」といったコメントが並んでいる。
自撃漏というこの時計、自動警報装置を水時計につなげ、ひとりでに動き時間を知らせるという優れもので、朝鮮では15世紀頃に開発されたと言われている。この説明でからくり水車のようなものを想像して検索をかけたところ、「自撃漏」と検索しても、全て今回のハプニング映像だけになってしまっており、結局のところどんなパフォーマンスかは知る由がない。是非、もう一度リベンジして貰いたいところだ。
| Email this | Comments
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2015/04/14/happening/