こんにちは。オポネ菊池です。
デジモノ系のブログのようなタイトルにしてみましたが、今回はプレイステーション4(以下、PS4)のリモートプレイのお話。いや、なんかね、このブロマガってゲームの話してる人、少ないなあって思って(笑)。

まず、リモートプレイっていうのは、PS系のハードに用意されている“遠隔操作”のシステムのこと。自宅のPS3を、ネットワークにつながったPSPやPS Vitaで外出先から操作したり、同様にPS4をPS VitaやPS Vita TVなどでリモート操作できちゃうという、かなーりハイテクな仕掛けなのです。とくにPS4のリモートプレイは、ラグ(遅延)が少ないことで知られていて、よほどタイミングがシビアなゲームでない限り、ふつうに遊べます。

そんなリモートプレイですが、2016年4月6日に配信されたPS4の最新アップデート“システムソフトウェア バージョン3.50”で、Windows PCやMacにも対応しました。つまり、手持ちのノートパソコンからPS4を遠隔操作し、ゲーム画面をディスプレイに映し出せるわけです。なんだそりゃ、スゲエ! ということで、新しもの好きな私としては、さっそく試してみたのでした。