セレクションセール2021
上場番号:43
めす 鹿毛 2月27日生
父:サトノダイヤモンド 母:チェルヴァ 母父:キングカメハメハ
体重:393kg(5/31)→399kg(6/7)
本馬が初仔。
母チェルヴァは紫音S勝ち馬でオークス3着のビッシュの妹としてセレクトセール2016にて7600万円と高評価を受けました。ビッシュもまたセレクトセール当歳セッションにて7600万円で取引されております。今年の日本ダービーにも出走した甥のワンダフルタウン(父ルーラーシップ)は2021年青葉賞勝ち馬で本馬とは3/4同血統、甥のライトウォーリアー(父マジェスティックウォーリアー)はダートで活躍中の現役オープン馬です。近親が現在進行形で活躍していることから祖母バランセラは非常に広がりがあり、活力のある母系と言えるでしょう。
父サトノダイヤモンドは現1歳世代が初年度産駒。
昨年のセレクトセール当歳ではサマーハ2020の1億円を筆頭に11頭上場で売却率100%、平均価格4700万円、中間価格2900万円と非常に高い評価を受けています。サトノダイヤモンド自身もセールにて23000万円で取引されていることから、産駒にもその傾向がでているようです。
本馬は5月14日に弊社入場し、夜間放牧をしておりました。6月3日から放牧時間を短くしセリ馴致が本格的にスタートしています。気は強く、放牧地でも他馬を追い払うような仕草も見せますが、人には従順で呑み込みが早く、手は殆んどかかりません。入場2,3日は少し環境への変化に戸惑いを見せておりましたが、これも競走馬になる為のファーストステップ。どんどん環境を変えていき心身共に鍛えております。また、サトノダイヤモンド産駒らしく、少し胴長でお腹周りがキュッと絞れておりますが、前駆の伸びと後躯の踏み込みは目を見張るものがあります。四肢がしっかりと根付いており、バランスが良い事から写真のポージングも非常にスムーズです。体型や父、近親の活躍馬を見ても、広い競馬場の芝の長いステージで走る姿を想像させてくれます。
↑ウォーキング練習@6月11日
筋肉で固めたいタイプ。自己主張と首が強いので前へ前へリードしていこう。
上場番号:43
めす 鹿毛 2月27日生
父:サトノダイヤモンド 母:チェルヴァ 母父:キングカメハメハ
体重:393kg(5/31)→399kg(6/7)
本馬が初仔。
母チェルヴァは紫音S勝ち馬でオークス3着のビッシュの妹としてセレクトセール2016にて7600万円と高評価を受けました。ビッシュもまたセレクトセール当歳セッションにて7600万円で取引されております。今年の日本ダービーにも出走した甥のワンダフルタウン(父ルーラーシップ)は2021年青葉賞勝ち馬で本馬とは3/4同血統、甥のライトウォーリアー(父マジェスティックウォーリアー)はダートで活躍中の現役オープン馬です。近親が現在進行形で活躍していることから祖母バランセラは非常に広がりがあり、活力のある母系と言えるでしょう。
父サトノダイヤモンドは現1歳世代が初年度産駒。
昨年のセレクトセール当歳ではサマーハ2020の1億円を筆頭に11頭上場で売却率100%、平均価格4700万円、中間価格2900万円と非常に高い評価を受けています。サトノダイヤモンド自身もセールにて23000万円で取引されていることから、産駒にもその傾向がでているようです。
本馬は5月14日に弊社入場し、夜間放牧をしておりました。6月3日から放牧時間を短くしセリ馴致が本格的にスタートしています。気は強く、放牧地でも他馬を追い払うような仕草も見せますが、人には従順で呑み込みが早く、手は殆んどかかりません。入場2,3日は少し環境への変化に戸惑いを見せておりましたが、これも競走馬になる為のファーストステップ。どんどん環境を変えていき心身共に鍛えております。また、サトノダイヤモンド産駒らしく、少し胴長でお腹周りがキュッと絞れておりますが、前駆の伸びと後躯の踏み込みは目を見張るものがあります。四肢がしっかりと根付いており、バランスが良い事から写真のポージングも非常にスムーズです。体型や父、近親の活躍馬を見ても、広い競馬場の芝の長いステージで走る姿を想像させてくれます。
↑ウォーキング練習@6月11日
筋肉で固めたいタイプ。自己主張と首が強いので前へ前へリードしていこう。