今年デビューを迎える新種牡馬を評価していくこのコーナー
今年もやってまいりました。紹介の前に去年の予想を照らし合わせてみましょう。
藤沢の2021年ファーストクロップリーディングサイアー予想※()内は実際の結果
1.ドレフォン(1)
2.イスラボニータ(3)
3.コパノリッキー(6)
4.ザファクター(8)
5.キタサンブラック(4)
6.シルバーステート(2)
7.ビッグアーサー(7)
8.サトノアラジン(9)
9.アメリカンペイトリオット(5)
10.ディーマジェスティ(12)
去年は近年稀に見る新種牡馬大当たりの年でした。そんな中アメペイとキタサンが予想を上回る活躍。これは予想できなかった。リッキーはあかんかったですね。気性の問題なのか数の暴力とはいえ中央で勝ち上がらないとランキングとしては中々厳しいです。
というわけで、今年の予想を。
僕が実際に扱った産駒と、周りの評判を混ぜながら展開していきます。POGや馬券の参考に。☆は5が満点です。