本日はスティーブン・キールト装蹄師を招いた講習会に参加していきました。
イギリスのロジャー・ヴァリアン調教師が主な顧客でニアルコスファミリーの診療所のコンサルも担当しているようですよ。過去にはシュヴァルグランやイクイノックスを含めたドバイ遠征でノーザンファーム出走馬の装蹄を担当していました。

講義の内容は3つ理解しておきましょう。
1:当歳のエクステンションや手術、処置は時期が大事。それは早すぎるか遅すぎるかです。
2:特別なことがなければ、1歳はテツをはかせない。特別なことは保護、グリップ、矯正などです。
3:自然が一番っす