このブロマガは、生放送&動画番組「加茂部屋」の「vol.9 コード・ストローク」
で使ったテキストが下記に保存されております!今回の話は、
「物理的見地から分析したピッキング理論」について、下記に解説しています!

何故、ホームランバッターは、バットを長く持つのでしょう?
そして、フィギュアスケートでは、何故回転を高めて高速スピンに
持っていくときには、腕や手足を、できるかぎり回転軸に近付けて、
逆に高速スピンの回転を落とすときには、腕や手足を広げて回転軸から
遠ざけていくのでしょう?

同じ円運動のはずなのに、バットが長く(半径が長い)時と、
腕や手足を回転軸に近づける(半径が短い)時があります。
これは一体どういうことなのでしょうか?

そして、この理論がギターのピッキングとどのような関わりを持つのでしょうか?
下記に僕の物理的側面から見たピッキング理論を解説します!