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pua@puaさん のコメント

このトレーニングは続けています。私も肘がつくようになるのかな〜?!話が変わりますが、以前、足を四股みたいに動かすトレーニングを見たのですが詳しく知りたいので気が向いたら教えて頂けたらうれしいです。(確か、大学の講義だったような…)田村さんの足の可動域が広くてびっくりしました。応援しています。
No.2
18ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
田村装備開発の田村です。 このブログでは、一般の方から自衛官までを対象に、危機管理・戦術戦技・護身術の情報を共有します。 一回目は、基礎となる身体作りについてです。 弊社では、土日祝日に様々なトレーニングの教習を行なっているのですが、セルフディフェンス(護身術)の受講生の中には、一部下記のような要望をする方がいます。 「身体を鍛えるのは嫌いなので、強い技を教えてください!」 どう思われるでしょうか・・・? もちろん答えはNOです!( ´∀`)! ボクシングで例えるなら、同じジャブでも、選手によってそのスピードもパワーも異なります。 強いジャブを打ちたいならば、そのための身体を作らなければなりません。 では、筋力だけ高めればよろしいのでしょうか? こちらもNOです。 私は現役の頃、体重が約80キロ、体脂肪率が10%をきっている時期がありました。 まあまあ良い数字では無いでしょうか? しかし! 全く強くありませんでした。 現在の私は、体重65キロ前後、体脂肪率15%位ですが、「過去の私」と「今の私」が戦ったならば、100戦100勝で今の私が勝つと思います。(たぶん・・・) ガムシャラに筋力トレーニングをするだけでは決して強くなることはできません。 何のために、どこを鍛えるのか? そこをしっかりと考えて効率の良いトレーニングをすれば、短期間で強い身体を手に入れることが出来ます。 この強い身体とは、「重いバーベルを持てるようになる!」というモノでは無く、 戦いに適した身体 です。 今回行うトレーニングは1日5分で構いません。 身体の負担も少なく、健康な方であれば子供から高齢者まで行えます。 それだけで打撃が強く、早くなります。 では、やってみましょう!  
田村の危機管理学・情報戦術論
YouTubeで護身術や危機管理、おもしろ動画を配信している「ガチタマTV」がニコニコチャンネルで更にガチになります!このブログは社長の田村が担当します。護身術・危機管理・戦術や銃の取り扱いなど幅広く配信します。