パッケージ正面には、筐体の特徴的なデザインをフィーチャー。XboxロゴとSeries Xロゴ、「4K 120FPS」「1TB SSD」という特徴を記載したコピーの間にある逆三角形のマークは、ハードウェアとソフトウェアの組み合わせで高速化を実現する“Xbox Velocity Architecture”のマークです。
「Halo」シリーズのマスターチーフを描いたパッケージ背面には「JUMP IN」のコピー。「より速く、よりパワフルなXbox」「Xbox Velocity Architectureで今までにない速度を体験しよう」「4世代にわたる数々のXboxゲームをプレイしよう」「GAME PASS 100タイトル以上の高品質ゲームへの無制限アクセスを入手しよう」といったXbox Seriex Xの特徴を訴求します。
側面にはもう少し詳しく、4K 120FPS、最大8K HDRのダイナミックレンジ、1TB SSD、可変リフレッシュレート、4K ブルーレイプレーヤーといったスペック上の特徴を記載しています。
もう一方の側面と天面には、本体とコントローラーの外観をフィーチャー。
底面には注意書きを記載しています。
パッケージを開けてみましょう。底面を手前にして持ち上げるように開くと……。
パカっと開きます。
「JUMP IN」と書かれたスリーブがかけられた本体は、黒い不織布の袋で包まれています。
本体を取り出すと、セットアップの手順とコントローラーの接続方法を案内するインストラクションカードが入っています。
横長の箱を開けると、付属品が入っています。
規制情報や品質保証規定が記載された取扱い説明書。
ケーブル類はウルトラハイスピードHDMIケーブル、電源ケーブルの2本。
付属のワイヤレスコントローラーは単三電池と一緒に袋に入っています。
本体を見ていきましょう。正面から見えるといかにも箱型なのですが、天面は中央に向かって緩やかな曲面で窪みがついていることが分かります。
筐体内の上部には大きなファンを搭載し、天面に開いた穴から上向きに排気を逃がす構造になっています。穴の内側は緑に塗装されていて、見る角度によって違った形で緑が浮かび上がるアイコニックなデザイン。
正面左上の伝統的なXboxボタンが電源ボタン。
正面左下には4K UHD ブルーレイプレーヤー。
正面右下にはUSB Type-Aポートとコントローラーの接続に使うワイヤレス接続ボタン。
背面にはUSB-Aポート2基とLANポート、電源ポート、HDMIポートに加えて、別売りのストレージ拡張ユニットを装着するスロットを装備します。
正面に向かって右手側面のパッドを下にして、横置きにすることもできます。
横置きにすると気付くXboxロゴ。
ちなみに、縦置きにする底面にはラバーで縁取りした大きな円形のスタンドを装備しているので、縦置きの安定感も抜群です。
続いてコントローラーを見ていきます。
新たに追加されたシェアボタンでスクリーンショットやキャプチャー動画を撮影し、スマートフォンのXboxアプリからSNSに投稿が可能になりました。
十字キーは斜め入力がしやすい形状に。
トリガーボタンの形状も変わり、表面のエンボスによりグリップ性を向上しています。USB Type-Cポートを採用し、充電式バッテリーの充電に利用可能。
現時点でプレビュープログラムによりご紹介できる内容はここまで。実際に起動してゲームをプレイしたレビューは別記事でお届けします。
―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』Xbox Seriex X仕様
プロセッサ
CPU:8Xコア@3.8GHz(3.66GHzw/SMT) カスタムZen 2 CPU
GPU:12TFLOPS、52CUs@1.825GHz カスタムRDNA 2 GPS
SOCダイサイズ:360.45mm
プロセス:7nm Enhancedメモリとストレージ
メモリ:16GB GDDR6 バスサイズ 320 ビット
メモリ帯域幅:10GB@560GB/s、6GB@336GB/s
内蔵ストレージ:1TB カスタム NVME SSD
I/O スループット:2.4 GB/s (Raw)、4.8 GB/s(圧縮、カスタム ハードウェア圧縮解除ブロック付き)
拡張可能なストレージ:Xbox Series X|Sの1TB Seagate 拡張カードのサポートは、内部ストレージと完全に一致します(別売)。USB 3.1 外付けHDD(別売)のサポート。ビデオ機能
ゲームの解像度:真の4K
ハイダイナミックレンジ:最高8K HDR
光学ドライブ:4K UHD ブルーレイ
パフォーマンス目標:最大 120 FPS
HDMI機能:自動低待機時間モード。HDMI 可変リフレッシュレート。AMD FreeSync。オーディオ機能
Dolby Digital 5.1
DTS 5.1
Atmos を搭載したDolby TrueHD
最大 7.1 L-PCMポートと接続性
HDMI:HDMI2.1ポート×1
USB:USB3.1 Gen 1 ポート×3
ワイヤレス機能:802.11Ac デュアルバンド
イーサネット:802.3 10/100/1000
アクセサリ ラジオ:専用のデュアルバンド Xbox ワイヤレス ラジオ。デザイン
本体サイズ:15.1 cm × 15.1 cm × 30.1 cm
重量:4,45 kg (9.8 lbs)
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十字ボタンはエリートみたいね。コントローラーは通常のものもエリートのものも壊れやすい部分があったが、今回はどうかなぁ。ちなみに箱シリーズでは初代のコントローラーが一番好きですね。白黒ボタンそのままにLBRB追加してくれれば、入力増えてもっといろいろできるのになーと思ったのは・・・もう10年以上前か・・・。ていうか、鉄騎互換してほしい。あと過去の箱ソフトおま国どうにかしろし。
ていうか、箱S半径20キロのゲーム取扱店に置いてない。チキショウ。
置き場所に困る形なんだよなあ
へぇ!XBOXってまだあるんですね!