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テーマパークや観光名所などでは、使用を禁止するところも出てきている「自撮り棒」。

自撮り棒(じどりぼう)とは、カメラやカメラを内蔵したスマートフォンに取付けて、自分撮りを行うための長さ1mほどの棒状の器具である。(wikipediaより)

3月11日、とある『Twitter』ユーザーが他のユーザー宛へのツイートで


@CCCP1917

ロシアの自撮り棒 pic.twitter.com/bqDZk4twPk

— Motoki (@detectprst) 2016年3月11日

ロシアの自撮り棒

とツイート。迷彩服を着た男性を「自撮り棒」にして二人で抱え” 自撮り”している画像をアップした。なんともおそロシアな感じの自撮り棒、翌12日までに6千ほどのリツイートを集め、まとめサイトにも取り上げられるなどして大反響。20日の時点でのリツイートは1万2千を超えていた。

「担がなくてもよくね?」
「普通に撮り手が立てばよくね」
「普通に撮って貰えよ!!(爆笑)」
「もはや自撮りじゃない笑」
「おっさんを支えてる人も凄いけど撮ってるおっさんも腹筋スゲーww」

といったツイートが寄せられていた。

この「自撮り棒」で撮影した写真、果たしてどういった感じになったのだろうか。ちょっと見てみたい気がする次第である。

※画像は『Twitter』より引用

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