9月12日、クラウドファンディングサイトのkickstarterで、サウンドクリエイターの目黒将司さんがゲーム『Guns Undarkness(ガンズ・アンダークネス)』のキャンペーンを開始しました。

私の制作しているインディーゲーム『Guns Undarkness』のクラウドファンディングがキックスターターにて開始いたしました!基本一人で作っていて開発援助金などをいただいてないため、皆さんのご支援が頼りです。ぜひ応援していただけたら嬉しいです!https://t.co/a5RiGCkSII— 目黒将司(Shoji Meguro) (@s_megarock) September 12, 2022


https://twitter.com/s_megarock/status/1569356105649881090

目標額は420万円で、本稿執筆時点ですでに約323万円が集まっています。目標額達成でPC版がリリースされるということです。

2021年9月に退社した株式会社アトラスにて『ペルソナ』シリーズや『真・女神転生』シリーズを手掛けてきた目黒さんが本作のリード開発者です。

ロシア出身のイラストレーターでNetflixアニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』のキャラクターデザインを担当したイリヤ・クブシノブさんや、『ペルソナ3』などで知られる歌手兼作詞家のロータス・ジュースさんも開発メンバーに名を連ねています。

『Guns Undarkness』はターン制バトルのストラテジーJRPGです。社会格差が深刻化した2045年の荒廃した世界を舞台に、民間軍事会社の社員となったプレイヤーは人類の革新のために戦い、真実の愛を探していきます。プレイヤーは最大3人の仲間を率いることが可能です。

3500円以上のプレッジに対するリワードが本作のデジタル版となっています。ゲーム内にペットを登場させる権利(20万円)やNPCとしてゲームに登場する権利(30万円)といったリワードも用意されています。

『Guns Undarkness(ガンズ アンダークネス)』ティザーPV(制作者:目黒将司)【講談社ゲームクリエイターズラボ】(YouTube)
https://youtu.be/rX7Uu3clYSg

ストーリー:

2045年、近代技術の力強い発展の恩恵を受け人類はしばしの小康状態を味わっていた。しかしそれと同時に持つ者と持たざる者との社会格差が深刻な問題となり、持たざる者の中に原始主義を掲げたグレートリセットを目論む者が現れた。

「千のプラトー」。彼らの持つ2発の核ミサイルを引き金に世界は大規模な核戦争となる。そしてグレートリセットは完遂されたのだった。

主人公は民間軍事会社の一員としてこの難局を仲間とともに乗り越えていきます。

そしてこの荒廃した世界で真実の愛を見つけ出し、人類を革新させることができるかはあなたの行動にかかっています。

Guns Undarkness日本語サイト(Kickstarter公式ではありません)
https://meguro.works/kickstarter/[リンク]

※画像:Twitterより引用
https://twitter.com/s_megarock/status/1569356105649881090

※ソース:
https://www.kickstarter.com/projects/meguroshoji/guns-undarkness
https://meguro.works/kickstarter/

(執筆者: 6PAC)

RSS情報:https://getnews.jp/archives/3338987