日本で10月10日に発売された『グランド・セフト・オート5(以外、GTA5)』だが、世界的にも次々と記録を塗り替えて話題となっている。
世界販売本数2000万本に届きそうな勢いの『GTA5』だが今作は日本ローカライズも面白い。音声は英語のままで字幕のみの和訳となっているが、日本人に親しみやすいスラングにアレンジされているのだ。そんなシーンを一部紹介したい。
上記の画像のシーンは車の中でも親子の会話。もっとわかりやすく言うと主人公(今作は主人公は3人いる)とその息子との会話である。どのイベントでどういった条件で見られるかは各自調べて欲しい。
とある『ブリッター』という『GTA5』の架空のSNSでのやりとりでネットの相手に「クソによるクソカキコ乙」や「お前の赤ちゃんブサイクすぎワロタ」と発言していたと父親に報告しているシーンだ。これらのやりとりがエスカレートしてとんでもない事件に巻き込まれたのであったが……。
膨大なテキストを直訳せずにその国にあったアレンジを加えるという素晴らしい作業。昨今日本語に有料パッチを出す日本のメーカーもあるが、是非見習って欲しいものだ。
『グランド・セフト・オート』開発者が手がける新作『レッド・デッド・リデンプショ ン』を遊んで来た 海外との差は無し!
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。
■関連記事
即完売したモバイルバッテリー『cheero Power Plus』ダンボーバージョンが大人気! 容量は10400mAh
鉄道マニアが横浜駅で恒例の罵声大会 更にオウム真理教の曲を流す謎の行動
『Twitter』が相互フォローしなくてもDMのやりとりができるようになる!
視聴した動画を勝手にツイートする『Plays Now』がヤバイ 気軽に承認する人続出
ハフィントンポストがノーベル文学賞のアリス・マンロー(カナダ)を韓国系と報道 デマ情報を見て釣られるも謝罪なしでしれっと訂正