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校長のゲームこそ我が人生!編 #18 BGMが秀逸だったぜ!「月風魔伝」編
さあ!始まりました!ゲーがく校長のブロマガだよ!全員集合!
そして、「ゲームこそ我が人生!」編 #18でございます!
私校長が、いかにゲームの世界に没頭していったかを、中学生時代から
書き綴って行くブロマガ!少しはふ~んと思う知識もあるかも知れませんので、
ぜひぜひ読んでみてください。お願いします…!
今回はコナミさんのアクションゲーム「月風魔伝」のおもひでを
語っていきましょう!
「月風魔伝」は1987年7月7日七夕の日に発売されたアクションゲームでした。
まず最初にゲーム誌でみた時の衝撃的なイメージは、あれ?あの某和風
アクションゲームに似てるか、な…。な、なんかタイトルも…。
という素直な感想を持ちました。
だがかなり面白そう!と素直に思った事と、あと当時の校長は、
実は大のコナミさんファンで、実は出るソフトを全部買っていたという、
コレクターだったのです。多少自分が苦手だな~と思うジャンル
(例えば野球とか)ももちろん買っていたのですが、このゲームは、
THE・アクションゲームでしたから!迷わず発売日当日に買いましたよ!
当時のファミコンは、大体紙箱だったんですが、なんと言いますか、
ちょっとでも差別化を図ろうという意図があったと思うんですが、
特にコナミさんは紙箱に力を入れていましたね。「グラディウスⅡ」は
銀の紙箱、「がんばれゴエモン2」は、確か金の紙箱だったと思います。
そして「月風魔伝」は、なんとレンチキュラーをまとっただったのです!
(レンチキュラーとは、あの見る角度によって、絵が変わるという
あの手法のやつです。)これは箱からして力が入っているぜ!
というインパクト抜群でしたね。
ゲームもですね。上から見下ろし型のMAPから始まって、
横スクロールのアクションあり、そして洞窟に入ると、
疑似3Dアクションになる!という様々なスタイルが入った、
凝り凝りのゲームでした。ただ難易度は結構高めだったと記憶しています。
特に私校長は、3Dダンジョン的なものが超超苦手でして。
このシーンは、確か自分手書きMAPを書きながら、進んでいた記憶があります。
そしてこのゲームのもうひとつ秀逸だったのは、音楽!です。
今でもYou Tubeの「ファミコン名曲集」動画には、ほぼ収録されている
のでは無いかと思う位、指示されていますね。
特に2DスクロールアクションのBGM、そして一番はやはり、
最後の大ボス「龍骨鬼」と戦う時のBGMでしょうね~。
こりがカッコイイんですわ!
そして校長のこの頃の趣味として、ゲームのBGMをカセットテープに
収録して、My「ゲームミュージックコレクション」を作っていたんですが、
これに目覚めたのが、確か「月風魔伝」からだったと思います。
おそらくVol.15位まで作ったんじゃないかな~。
収録は結構テクニックが必要で、あ、この話はまた次のブロマガで
書きましょうかね!お楽しみに!
それでは次号またお会いしましょう!今日の格言
大ボス「龍骨鬼」のデカさに驚愕して震えた…。
つづく
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校長のゲームこそ我が人生!編 #17 ファミコン超名作サッカーゲーム「キャプテン翼」編
さあ!始まりました!ゲーがく校長のブロマガだよ!全員集合!
そして、「ゲームこそ我が人生!」編 #17でございます!
私校長が、いかにゲームの世界に没頭していったかを、中学生時代から書き綴って行く
ブロマガ!少しはふ~んと思う知識もあるかも知れませんので、ぜひぜひ読んでみてください。
お願いします…!
今回はファミコンのサードパーティー「テクモ」さん初期の超超名作アクションゲーム
「キャプテン翼」のおもひでを語っていきましょう!
「キャプテン翼」は1988年4月に発売されたファミコンのサッカーシミュレーション&
RPG的な要素もある、何て言うんですかね。これまでに無いジャンルのゲームでしたねえ!
このゲームもすぐ発売初日にゲットしたんじゃなかったかなあ~。
こちらもとにかく、ゲーム誌の評価が高かったと記憶しております。
普通ね、キャプ翼のゲームが出ると聞くとね、テクモさんだし、テーカン時代に
アーケードゲームで出ていた「TEHKAN WORLD CUP」というトラックボールを転がして
遊ぶ変わった操作方法のいわゆる、アクション的なスポーツゲームを想像するじゃないですか?それがコマンド選択型のシミュレーションゲームと言いますが、
とにかく斬新なジャンルでしたね。フィールドというものは無く、
(選手のポジションを見るMAPみたいなものはありましたが)
終始、選手の走っている姿やシュートを放つアニメーション的なグラフィックで
進行していくゲームでした。
とにかくテンポがいい!プレイヤーがやる事はその時のシチュエーションに合わせて、
コマンド選択をするだけ!しかもストーリーは、きちんとコミック原作に沿って
進んでいくから、キャプ翼のファンはもちろん、知っている方はそれだけでも大コーフン!
あとね、キャプ翼の醍醐味と言えばね、あのスーパースター選手達の
必殺シュートを放つシーンが大コーフン!特に私は、北海道が生んだ努力型のスター!
松山君の必殺シュート!放つ地を這う「イーグルショット」が好きだったんで、
これのアニメーションの再現度には大コーフン!(何度大コーフン言うねん!)
また、超有名な立花兄弟の「スカイラブハリケーン」や、若島津選手の「三角飛び」
(キエエエ~~~ッ!)もバッチリ再現!ゴールはこの必殺技をいかに出せるか?
なんですがね。ゲームには「ガッツ」というポイント要素があって、
当然、必殺シュートはガッツの数値が高い訳です。ここぞ!という時に、
とっとかないといけないんで、このポイント配分もゲームを左右していて、
そこを戦略的に考えていくのが面白かったですね~。
んで必殺技の中では、これほぼ100%決まるんぢゃ?的なものもあって
(あくまで校長が感じた個人的な感想です。)若島津君の三角跳びと、
G.S.G.K(グレートスーパーゴールキーパー)若林君のキャッチは、ほぼほぼ
防げるんじゃないかな?と、そしてそこまでいかに持って行くか?がポイントでしたね。
このジャンルのゲームは、後に某超有名RPGの「なんとかボール」にも
採用されていましたし、見事に後世に語り継がれる秀逸なゲームジャンルでしたねー。
当然、キャプ翼シリーズもたくさん出ましたね。
ちなみにテクモさんのファミコン作品群には、「テクモシアター」というシリーズがあって、
いわゆる、合間に流れるムービー的なシーンが、シアター的(映画サイズ)で
繰り広げられるムネ熱なシステムが、こう呼ばれていたのではないかと思っています。
キャプ翼は、シリーズ第一弾だったと思います。このテクモシアターシリーズは、
この後に世に放たれる、超名作アクションゲームである「忍者龍剣伝」に続いていく訳です。
「忍者龍剣伝」も、今後もちろん語って行きます!このゲームにはかなりのおもひでが
ありますから!またまた大コーフン間違いなし!!
それでは、また次号お会いしましょう!今日の格言
がんばり屋のゴールキーパー森崎君も使ってあげて!
つづく
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校長のゲームこそ我が人生!編 #16 ファミコン超名作アクションゲーム「ロックマン」編
さあ!始まりました!ゲーがく校長のブロマガだよ!全員集合!
そして、「ゲームこそ我が人生!」編 #16でございます!
私校長が、いかにゲームの世界に没頭していったかを、中学生時代から
書き綴って行くブロマガ!少しはふ~んと思う知識もあるかも知れませんので、
ぜひぜひ読んでみてください。お願いします…!
今回はファミコンのサードパーティー「カプコン」さん初期の超超名作
アクションゲーム「ロックマン」のおもひでを語っていきましょう!
「ロックマン」は1987年12月に発売されたファミコンのオリジナル
アクションゲームでした。
まず、発売されたばかりの頃は、このゲーム全くのノーマークで、
ファミコンソフトを限られたおこづかいで買っていた高校生校長だったので、
当時は慎重にソフトを選んでいたから失敗は許されないんだぞ!
なんで、ソフト選びの基準は、もっぱら「ゲーム情報誌」でした。
校長家では、弟と共同で、「ファミリーコンピュータマガジン」「BEEP」
「ファミコン通信」を買っておりましたね。
そんなゲーム誌のコーナーで、今ではファミ通さんの「クロスレビュー」が
有名ですが、当時は確かどのゲーム誌にも「レビュー」的なものがあり、
どの雑誌だったか忘れてしまったんすが、この「ロックマン」の評価が
ベタ褒めなレビューがあったと記憶しております。
そこで一気に気になったんですね~。
全くノーマークだったゲームだけんども、百戦錬磨のゲーム誌編集の方が
ベタ褒めなんだから、絶対に面白いゲームに違いない!と踏んで、買いました!
早速!んで、実際にプレイしてみましたけど、いやはや何とも面白いでわない
ですかあああ!!当初から難易度高めの覚えゲーだと、レビューでも書かれて
いたのですが、もちろん難しいは難しかったんですが、いわゆる激ムズ
アクションゲームの「覚えて」→「氏んで」→「達成する」
喜びっちゅうものを初めて味わわせていただいた作品ではないか!と
思った訳です。
さらに、当時は「裏技」で攻略するテクニックも流行ってて、
この「ロックマン」は、割と普通では倒せない最強の敵、
「イエローデビル」っちゅう中ボスがいて、そいつを倒す為の裏技攻略法も
ありました。(これもゲーム誌に載っていたんす。)
その技は、STARTボタン連打でPAUSEをかけて→解いてを繰り返し、
いわゆる手動コマ送り状態にして、「エレキマン」というボスの武器を
スローリーに当てて行く。という技を駆使して倒す!といった、
アグレッシブな攻略法だったんです。いやー手がつりそうになりながら、
なんとか撃破しましたねえそんなこんなで、最後の大ボスDr.ワイリーも
何とか倒して、無事「エンディング」を迎えたんすが、このエンディングが
また秀逸だったんす!
当初ファミコンのエンディングと言えば、あってもスタッフの名前が出る
エンドロール位でしたが、このロックマンはなんと専用のグラフィックがあって、
戦いを終えたロックマンがお家に帰って行く!という感動のエンディングが
用意されていたのです!そしてゴールには「Dr.ライト」の横に、
ガールフレンドの「ロールちゃん」というキャラがおって、ああ、女子友達も
いたんやなーとかの発見とか、さらに、最後のただいまジャンプで、
ロックマンのヘルメットが取れて、実はロックマンは普通?の
少年「ロック」君だったんやあ~というオチもちゃんとついていた、
スバラシイエンディングだったのです。
これ以降ですかね。ファミコン作品で、エンディングがきちんとしたものが
出るようになったのは。いやはや本当にいいゲームでしたー。
ロックマンシリーズは、「ロックマン11」まで出ている長期シリーズ
タイトルになっていますが、今後もぜひぜひ続いて欲しいタイトルですねー。
それでは、以下次号に続く!今日の格言
Dr.ワイリー何度復活するねん!
つづく
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