さあ!始まりました!ゲーがく校長のブロマガだよ!全員集合!
そして、「ゲームこそ我が人生!」編 #16でございます!
私校長が、いかにゲームの世界に没頭していったかを、中学生時代から
書き綴って行くブロマガ!少しはふ~んと思う知識もあるかも知れませんので、
ぜひぜひ読んでみてください。お願いします…!
今回はファミコンのサードパーティー「カプコン」さん初期の超超名作
アクションゲーム「ロックマン」のおもひでを語っていきましょう!
「ロックマン」は1987年12月に発売されたファミコンのオリジナル
アクションゲームでした。
まず、発売されたばかりの頃は、このゲーム全くのノーマークで、
ファミコンソフトを限られたおこづかいで買っていた高校生校長だったので、
当時は慎重にソフトを選んでいたから失敗は許されないんだぞ!
なんで、ソフト選びの基準は、もっぱら「ゲーム情報誌」でした。
校長家では、弟と共同で、「ファミリーコンピュータマガジン」「BEEP」
「ファミコン通信」を買っておりましたね。
そんなゲーム誌のコーナーで、今ではファミ通さんの「クロスレビュー」が
有名ですが、当時は確かどのゲーム誌にも「レビュー」的なものがあり、
どの雑誌だったか忘れてしまったんすが、この「ロックマン」の評価が
ベタ褒めなレビューがあったと記憶しております。
そこで一気に気になったんですね~。
全くノーマークだったゲームだけんども、百戦錬磨のゲーム誌編集の方が
ベタ褒めなんだから、絶対に面白いゲームに違いない!と踏んで、買いました!
早速!んで、実際にプレイしてみましたけど、いやはや何とも面白いでわない
ですかあああ!!当初から難易度高めの覚えゲーだと、レビューでも書かれて
いたのですが、もちろん難しいは難しかったんですが、いわゆる激ムズ
アクションゲームの「覚えて」→「氏んで」→「達成する」
喜びっちゅうものを初めて味わわせていただいた作品ではないか!と
思った訳です。
さらに、当時は「裏技」で攻略するテクニックも流行ってて、
この「ロックマン」は、割と普通では倒せない最強の敵、
「イエローデビル」っちゅう中ボスがいて、そいつを倒す為の裏技攻略法も
ありました。(これもゲーム誌に載っていたんす。)
その技は、STARTボタン連打でPAUSEをかけて→解いてを繰り返し、
いわゆる手動コマ送り状態にして、「エレキマン」というボスの武器を
スローリーに当てて行く。という技を駆使して倒す!といった、
アグレッシブな攻略法だったんです。いやー手がつりそうになりながら、
なんとか撃破しましたねえそんなこんなで、最後の大ボスDr.ワイリーも
何とか倒して、無事「エンディング」を迎えたんすが、このエンディングが
また秀逸だったんす!
当初ファミコンのエンディングと言えば、あってもスタッフの名前が出る
エンドロール位でしたが、このロックマンはなんと専用のグラフィックがあって、
戦いを終えたロックマンがお家に帰って行く!という感動のエンディングが
用意されていたのです!そしてゴールには「Dr.ライト」の横に、
ガールフレンドの「ロールちゃん」というキャラがおって、ああ、女子友達も
いたんやなーとかの発見とか、さらに、最後のただいまジャンプで、
ロックマンのヘルメットが取れて、実はロックマンは普通?の
少年「ロック」君だったんやあ~というオチもちゃんとついていた、
スバラシイエンディングだったのです。
これ以降ですかね。ファミコン作品で、エンディングがきちんとしたものが
出るようになったのは。いやはや本当にいいゲームでしたー。
ロックマンシリーズは、「ロックマン11」まで出ている長期シリーズ
タイトルになっていますが、今後もぜひぜひ続いて欲しいタイトルですねー。
それでは、以下次号に続く!
今日の格言
Dr.ワイリー何度復活するねん!
つづく