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毎日のヘアケア、シャンプーに始まり、トリートメントやパック、ブラッシングまでいろいろ良かれと思ってやっている習慣はたくさんあると思います。でもなかには髪を傷めてしまっていることもあるようです。。。逆効果な習慣は今すぐストップ!そんな意外な習慣の数々をまとめてみました。

ほぼ毎日ドライヤーで髪を乾かしたり、ヘアアイロンを使う。

髪は乾燥にとても弱い性質、ほぼ毎日ドライヤーやへアイロンを使うのは髪を自らいじめているようなものです。モデルや女優さんならともかく、ふつうの人なら毎日ドライヤーを使用することはおすすめできません。
これらの道具を毎日使って熱を当てると、髪はハリを失い、細くて、乾燥しやすくなり、ますます弱ってしまいます。シャンプーの後はすぐにタオルドライ、そして少しヘアオイルを髪に馴染ませて、自然乾燥させるだけでも健康な髪ならじゅうぶんきれいに仕上がります。ドライヤーでしっかりスタイリングするのは、デートやパーティのときなど特別な日にとっておきましょう。

髪を水や熱いお湯で洗う。

髪をすすぐときは、かならず室温程度のぬるま湯で。冷たい水や熱いお湯は、かえって頭皮を乾燥させて、髪も水分を失いやすくなってしまいます。

たくさんブラッシングをする。

美しい髪のためには、たくさんブラッシングをしなければならないと思い込んでいる人も多いようですが、髪のとかしすぎはかえって、切れ毛、抜け毛や毛根ダメージの原因に。。ブラッシングは1度につき10回程度にとどめておきましょう。

髪をいつも結んでいる。

毎日おなじスタイルで、髪をむすんでいませんか?じつは髪を束ねたり、結ぶことでも、頭皮や毛根にストレスを与えていることになります。たまには違う髪形にしたり、髪をおろしたりしておなじところにいつも負担がかからないよう気をつけてあげましょう。

毎日髪を洗う。

髪は毎日洗うのが当然と考えている人も多いかもしれません。でも洗いすぎは、頭皮のオイルを必要以上に奪ってしまい、かえって髪を弱めてしまう原因に。気温が高くならない冬場などは2日に1回洗うくらいがちょうど良い頻度です。

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参考記事:7 Ways You May Be Harming Your Hair Unknowingly


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