そろそろ年末に向けて「大掃除しなきゃ」と考え出す人もいるでしょう。一方で毎年「物を捨てることができない…」と悩む人もいるのでは?
何年も使わない物を貯めてこんでいる人は多いと思うのですが、その「捨てられない病」、掃除以外にもあなたの人生に悪影響を及ぼしているのです。
「物を捨てられない病」人生への4つの悪影響
1、無駄な行動が多い
物を捨てるということは、「今必要なものと不要なものの分別ができる」ということ。物を分別できる人は、仕事やプライベート、人に関しても同じように分別できます。
一方で不必要を分別できない人は、何でもごちゃ混ぜに考えがち。「不要なもの、無駄な物や行動も多い」のです。
2、後回しで足元をすくわれる
物を捨てることができない人は、「いつか捨てればいい」と何年も貯め続けます。それは人生でも同じで、どんな行動や問題も後回しにしがち。気づいたら何も出来ない状況に陥っていたり、問題が深刻化していることも多いのです。
3、現実を見ることができない
昔は頻繁に使ったものでも、時間が経てば徐々に「今の自分」には合わなくなるもの。今の自分に合わないものを捨てられないのは、「変わった自分を受け入れられない」のと同じなんです。
現実を受け入れるのは、仕事でも人間関係でも基本中の重要事項。今の自分を把握しなければ、どんな行動も的外れに終わりがちです。
4、変化が怖い
「捨てるのが面倒」の延長線上には、「変化を受け入れたくない」という気持ちも含まれています。不用なものをいつまでも近くに置いておきたい人は、変化を恐れる人に多く見られます。
人生は時に自ら変化を起こしたり、変化に飛び込むことも必要。これでは起こすべき変化も起こせなくなってしまいます。
このように「捨てられない病」の延長線上には、多くの欠点があります。
愛情の残るうちに捨てよう
一見捨てることは冷たい行為のようですが、実は「捨てるべき時に捨てる」のは、愛情を含んだ行為。例えば、いつも着ていたお気に入りの服が毛玉になった場合。すぐに捨てれば、洋服への思い出や愛情を持って捨てることができますよね。一方で時間が経って捨てると、「こんな服もあったな」くらいで愛情や思い出も少なく、時には乱雑に捨てることもあります。
物は、「捨てるまでがあなたの責任」。物以外も同じですね。捨てるべき時にきちんと捨ててあげることが、本当に物を大切にしたということなんです。年末の大掃除、きちんと捨ててあげてくださいね。
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愛着があるけど捨てなきゃいけない時は捨てる前に写真に残すと良いよ
人の写真はあっても当時の身近な道具とか服のことは忘れてるから、後から見ると結構面白い
使えるうちに誰かにあげるという方向で一票
そうすれば新しいものも買えるし無駄にならないという気分も味わえるだろ?
善き市民たるあなた達はモノを捨てましょう
たとえ必要なものでもできるだけ我慢をして
より多くのものを捨てましょう
要するに“断捨離”や“片づけの魔法”や“風水整理術”の内容を一部だけ抜き取った記事ですよね?
毎度こちらのブロマガは、小手先の断片的な知識ばかりを提供しているようですが……それが本当に生きる上での役に立つのでしょうか?
ライフハックと言えば聞こえはいいが、こういう原本のエッセンスを薄めただけの情報では、暇つぶし程度にしかならないように思えます。
確かに何も提供しないよりはマシなのかもしれなませんし、書いてる側も仕事なのは分かりますが、どうしてもこの手の記事を書きたいなら、ちゃんと原本の紹介もしてはどうでしょうか?
それならばこういう記事でも、それらを認知させられるという点において、確かな存在意義が生じると思います。