夏までいよいよ3か月になりました。夏になると女性がもっとも注目するのが「ダイエット」。毎年夏が近づくにつれ、メディアからも「痩せる・ダイエット」などの文字もよく見かけるようになりますよね。イベント事が多い夏にはキレイになって楽しみたい♪という願いからでしょうか。
本日はそんな夏に向けてダイエットを始めたいと考えている方必見のダイエットに効果的、また肥満予防にもなるおすすめ食材をご紹介いたします。
肥満予防のおすすめ成分とは?
食物繊維…(おから・インゲン豆・大豆等)
体脂肪になりやすい糖質や脂質の吸収を抑える働きがあります。また、便秘の解消にも役立つため、美肌にも最適成分。おすすめの食べ方としては食事前に、または食事の一番初めに食べることによって余分な栄養の吸収を抑えてくれます。野菜にも多く含まれるためまずはサラダから召し上がりましょう。
カフェイン…(お茶・コーヒー・紅茶・チョコレート等)
食後にカフェインの入った飲み物を飲むことで、交感神経を刺激してくれアドレナリンが分泌。脂肪細胞の燃焼を促してくれるため、消化も早まります。
レシチン…(卵・卵黄)
卵は脂肪燃焼の効果が高いうえに腹持ちが良いので、積極的に摂りましょう。特に運動前に食べることで必須アミノ酸と結びついて効果が倍増します。
ビタミンB6…(マグロ・カツオ・イワシ・サケ)
タンパク質や脂質の代謝を促進させるビタミン。肝臓に脂肪が蓄積するのを抑えて、動脈硬化も予防してくれます。特にマグロは肌の老化も抑制してくれます。
ダイエット中のおすすめ食材とは?
穀米…(玄米・胚芽米・蕎麦・全粒小麦などの精製されていない全粒穀類
消化されるスピードが遅いので腹持ちが良い。また、食物繊維やミネラルがたくさん入っています。白米よりも低カロリーなのも魅力の一つ。いつもの白ご飯をこれらにチェンジしてみては?
生野菜…(レタス・とまと・人参・ほうれん草・きゅうり等の野菜類全般)
新鮮で旬の野菜や地元で獲れた野菜には栄養がたっぷり含まれております。生野菜は食欲コントロールを正常化し、代謝を助ける働きもあります。生野菜には酵素も含まれているので積極的に摂ってほしい食材です。
きのこ類…(しめじ・舞茸・しいたけ・エリンギ等)
きのこには食物繊維やビタミンDが含まれており低カロリーなので、ダイエット中には積極的に取り入れたい食材。また、きのこにはベータグルカンという食物繊維が含まれており、免疫力を高める効果もあります。腸内環境を整えてくれるため便秘気味の方に特におすすめ。
果物…(りんご・桃・梨・バナナ・グレープフルーツ等の果物類全般)
ダイエット中の甘いお菓子は厳禁。甘いものが恋しくなったら果物で補いましょう。食べるときはカロリーを消費できる朝・昼がおすすめです。
これらを毎日の食事に積極的に加えることによってダイエット・肥満予防に…。体だけでなく、健康的に痩せると余分な老廃物が減っていくので肌もいきいきしてきます。
3か月後の夏に向けて自分のあこがれの美ボディーを目指して健康的な体になりましょう。
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