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結婚相手である彼は選べますが、選べないのが彼家族。「会うのはお盆とお正月くらいだし…」と軽く考えがちですが、その繋がりは意外と根深いもの。彼の価値観を育てたのは彼の両親ですし、子供ができれば会う頻度や関係性はグッと縮まります。
今回は結婚前にチェックしておきたい、彼パパの性格と、彼と彼ママの関係性についてお話します。

父親の仕事観と女性観を要チェック!

「男はみんなマザコン」は周知の事実ですが、実はファザコンな男性も多いのです。男同士ですから表面的には出さないものの、「父親のようになるべき」と考える男性は多いもの。特に“仕事観と女性観”は、お手本にする人が多いようです。
仕事観としては、基本的に「人間は働くべき」と思って働くパパなら大丈夫。彼パパが仕事を変える頻度が多かったり、借金をしているような場合は注意したいところ。彼自身の仕事観をしっかり聞いておきたいですね。
どちらかというと注意したいのは、女性観。長い結婚生活、他の女性に目移りすることがないことはないでしょう。そこで自分の父親も浮気をしていれば、「浮気してもいい」というハードルが下がる場合も。さらに「浮気は当たり前」という義父だと厄介。反面教師にしていれば良いのですが、そうでない場合同じように考えている可能性が高くなるかもしれません。

母親の干渉度を要チェック!

母親からすれば、やはり「男の子はとても可愛い」というのが根底にあります。「男の子の子育ては恋人気分」は、まさに現在筆者が経験しています。
問題は“干渉度”。義両親との関係悪化で離婚を考える人もいますが、原因の多くが義両親の過干渉です。こればかりは結婚後いきなり干渉してくる人もいるので、判断は難しいところ。
「息子には有機野菜でないと!」と主張したり、1人暮らしの部屋を定期的に掃除しに来てる、なんて関係は要注意です。結婚後の干渉度も高く、家事チェックが厳しかったり、孫ができれば色々と口を出したり、アポ無しで訪問なんて場合も。
完璧な嫁を目指しても、無理がたたって結局は続きません。離れたところに住む、マイペースに自己主張して諦めさせる、くらいの意気込みは必要です。

いかがでしょうか?これらは結婚後大きな問題になりやすいものですので、慎重にみて考えましょう。

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