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今年こそ完全実践!本当にきれいになるために続けたい美の習慣たち
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今年こそ完全実践!本当にきれいになるために続けたい美の習慣たち

2013-01-17 12:10

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    2013年もやっぱりきれいでいたい、と思う人のためにぜひ続けて欲しい美の習慣があります。毎日の小さな積み重ねがやがて大きな差となって現れてくるのはもはや、みんなが知っていること。だからこそ基本的なことから改めて、見直しておきたい習慣たちをご紹介します。

    メイク用ブラシをきちんと洗う。

    メイクをする人なら毎日使っているブラシ、果たして年に何回洗っているでしょうか?
    “じつはまったく洗ったことがない”と言う人がいても驚きではありません。しかし、毎日直接肌に使うものだからやはり清潔が第一。メイク用ブラシには、メイクの残りかすや古くなった細胞がたまりやすく、雑菌が繁殖しやすいレッドゾーンなのです。
    コンシーラーとファンデーション用のブラシは週に1回、アイシャドウやアイライナー用は2週間に1度、その他のブラシは月1回は洗っておきたいものです。洗い方は洗顔料やシャンプーをぬるま湯でうすめて毛先をよく洗うこと、その後は自然乾燥が鉄則です。


    ネイルもしっかり保湿する。

    肌や髪はしっかり保湿ケアしていても、爪はどうでしょう??
    じつは爪も肌や髪のように乾燥してダメージを受けやすいパーツなのです。空気の乾燥だけでなく、洗浄力の強い石鹸や食器洗い用洗剤なども爪から養分を容赦なく奪っています。ネイルアートを楽しみたい人ならなおさら、地味な爪のケアもしっかり行っておきたいものです。1日の終わりに、ハンドネイルやキューティクルオイルをしっかり爪にも塗りこんで保湿してあげましょう。


    お肌のケアは首すじ、デコルテまでしっかり。

    顔のスキンケアには、化粧水、乳液、保湿クリームなどフルコース。でも首すじやデコルテまで同じようにケアしていますか?
    このエリアは、肌としては肌と同じくらいとてもデリケートで、加齢によるたるみやシミも目立ちやすいところ。だから、首とデコルテも顔とまったく同じようにスキンケアをしましょう。とくに肝心なのは日焼け止めをこのエリアにもきちんと塗ること。意外と多くの人が忘れがちなので気をつけて。


    化粧品の消費期限をきちんと守る。

    食品と同様化粧品にも消費期限があります、あまりにも古くなったものは惜しみなくゴミ箱へ。基本的に、マスクやピーリングなどは3ヶ月以内に、保湿クリームは1年以内に使い切るようにしてください。日焼け止めはおよそ2年はもつようになっていますが、日差しの強いところに放置しておくと、有効成分がダメージを受けて効果が減ってしまうので注意しましょう。

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