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基本的だけど効果は抜群!バスタイムにできる『ながら』美容テクニック5選
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基本的だけど効果は抜群!バスタイムにできる『ながら』美容テクニック5選

2013-01-24 22:30

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    冬と楽しみのひとつといえばバスタイム。1日の疲れがとれるだけではなく、身体の芯から温まる唯一の時間です。さて、このバスタイムですが、キレイな女性と話していると「お風呂こそ最も美しくなれるスポット」といった意見をよく聞きます。美人に教えてもらったバスタイムの過ごし方をまとめてみました。

    1、パック

    お風呂上りに部屋で顔のパックをするという女子は多いです。しかし、お風呂でパックをすることこそ、大きな意味があるのです。お風呂ならではの蒸気と温もりが、パックに含まれる美容成分を、肌の奥深いところまで浸透させてくれます。1枚数百円の普通のパックでも構いません。効果は抜群なのでぜひ1度試してみていただきたい。


    2、半身浴

    37℃前後のぬるめのお湯に、みぞおちあたりまで浸かると、汗がじわじわと出てくるのが分かるはず。続けることで美肌になれますよ。また半身浴をすると、副交感神経が優位に働くようになり、心身ともにリラックス効果が得られます。


    3、シャワー

    湯船で身体をしっかり温めたタイミングで、シャワーの水圧を利用したリンパマッサージをしてみましょう。熱すぎない程度のお湯を、足先や手先から心臓へ向かって、やや強めにかけていくことがポイント。リンパの流れが解消されて、気になるむくみも改善されます。


    4、リンパマッサージ

    顔周辺に集中したリンパのマッサージをするときは、自分の手を使って丁寧に行ってみましょう。湯船に浸かって身体を温めると、リンパ管の流れがよりスムーズになり、効果が出やすくなります。必ず身体が温もってから取り組むこと。リンパに沿ってやさしくさすることで、むくみがとれてフェイスラインがスッキリし、小顔になれます。


    5、日本酒風呂

    冬に美味しい日本酒。家で飲む女子もいるでしょう。もし余ってしまったときには、この日本酒がお風呂でも大活躍するのです。アミノ酸が豊富に含まれた日本酒をお風呂に入れると、血行が良くなる、新陳代謝が促進される、肌を保湿するなど、さまざまな効果があります。日本酒に含まれるコウジ酸には細胞を活性化する働きがあります。

    どれも簡単に取り組めることばかり、というのが嬉しいですよね。バスタイムを有効活用して、女子力アップを図りましょう。

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