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どんなに頑張ろうと思っても、ついダラけてしまいがちなダイエット。美味しいスイーツ、女子会、飲み会など、女子にとって「誘惑」はとても多い。それらを断ち切ってダイエットに集中させてくれた、女友達からの言葉を調査しました。

1、『女を捨てている女子には共感できないんだよね』

「美人ばかりが集まる女子会を定期開催しています。普通の女子会のような傷の舐め合いではなく、意義のある内容ばかり(笑)。そんなあるとき、友人A子が『女を捨てている女子には共感できないんだよね』と一言。最近仕事にかまけて太っていた自分にはグサッときました。特に名指しで言われたわけではないんですけどね。それからはダイエットの日々。同性に言われた方が効きます。1ヶ月で3キロ落ちました」(28歳/コンサル)


2、『太った?』

「友人B子と半年ぶりにランチしてきました。待ち合わせ場所で会って早々『太った?』と聞かれ、超ショック……。どうしても言い出したくなるくらい、私が変貌していたんですって。久々に会う人の言葉は真実ですし、B子は逆にキレイになっていたので悔しくて。シンプルな言葉ですが扇動させられました」(29歳/営業)


3、『痩せたら美人になるわよね』

「年上女性との集まりのなかで『痩せたら美人になるわよね』と言われました。確かに自分が太っていることは認識していましたが、そこまで直接的に言われるとは……。その後も目はパッチリしているんだからとか、目鼻立ちはハッキリしているんだからとか、素材はいいのにといったことを言われ続け、何だかやる気が出てきました。週3でジムに通うようになり、効果を実感しています」(32歳/メーカー)


4、『合コンには呼べない』

「毎回イケイケな企業との合コンをセッティングしてくれていた幹事役のC子。彼女から『しばらく合コンには呼べない』と宣告されました……。C子いわく、幹事の自分よりもかわいい子を連れていくのがルールらしく、今の私は太ってしまったのでダメなんだとか。何だかアイドルの選抜メンバーみたいに厳しいですよね。でも『痩せていたときのあなたに戻って』と言われ、闘志がみなぎってきました」(27歳/IT)


5、『二の腕が気持ちよすぎ』

「年下の友人D子に会う度に『二の腕が気持ちよすぎ』と、二の腕を触られまくるんです。二の腕がぷにぷにしていて気持ちいい、というのを遥かに超えているらしいんです。言われないと分かりませんね。これはマズいとようやく自覚して、ダイエットに踏み切ることにしました」(30歳/商社)


6、『痩せると人生変わるよ』

「長年太っていることがコンプレックスの私。同じように太っていたものの、一念発起して痩せた友人E子から『痩せると人生変わるよ』と言われて、私も痩せようと決意。E子の言葉だからこそ、説得力がありました」(28歳/編集)


異性からの言葉よりも、同性からの言葉の方がよりグサッときてしまうのは、女同士の関係性を崩してしまうリスクよりも、その言葉を伝えることで変わってほしいという気持ちが大きいから。助言してくれる女友達は貴重な存在です。素直に耳を傾けてみるのはいかがでしょうか。

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