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こんにちは、渡辺早織です。
最近寒くて冷えが気になる季節になってきました。お風呂に入る前やお風呂上りも寒いなぁと感じることも増えたはず。
ということで今日のテーマはお風呂。

皆さんはいつお風呂に入っていますか?
自分の習慣があるとは思いますが、いつ入るか、どのように入るか、お風呂の質で自分の体質は大きく変わってきます。
朝のシャワーは出かける前にすっきりするし、1日快適に過ごせる!という人もいると思いますが、お風呂はやっぱり夜にはいるのが美人の近道。
その理由はいかに?!

夜風呂のすすめ

お風呂に入るということは一日の疲れた心と身体をリフレッシュさせるためにとても大切な時間。身体は一度温まってから冷えることで眠気を誘う仕組みになっています。そのため、夜にお風呂に入ることで質の良い睡眠を確保できるということ。
また、お風呂に浸かってしっかりと血行を良くしてあげることで脚、お腹などをマッサージし一日たまった疲れやむくみを改善することにもつながります。
もちろん肌のためにも寝る前にお風呂にはいることが大切。
細胞の再生が行われるゴールデンタイムの前にきちんとお風呂に入りましょう。

夜しっかりお風呂にはいることでしっかりと胃腸が消化活動をしてくれますから朝の胃のもたれ等もすくなくなります。
食べ過ぎてしまった日はしっかりとお風呂に浸かることでちょっとでもケアをすることが大切。単純なカロリー計算以上の働きをしてくれるはず。
ただし、食後すぐの入浴は危険。逆に胃に負担がかかってしまいますから、食後2時間ほどあけるのが理想です。

身体にも心のためにも夜風呂をすることが美人への近道となるわけです。


どうして朝風呂はいけないの?

逆に、一日疲れてそのまま寝てしまい夜にお風呂に入らないと身体の体温の変化がないため、質の良い睡眠をとることができません。
また、入浴による血行促進もなされないために、夜の身体の疲れが朝になっても残ったままになってしまいます。
夜にお風呂に入らずに寝た日は、疲れがあまりとれてないと感じたことはありませんか?

女子の大敵である足のむくみや、疲れがとれないなどきちんとケアをしないと取り返しのつかないことになるかもしれません。
もちろん冷えた身体にこれからの寒い空気の中一気に湯船に浸かると、心臓や脳などへの負担も大きくなりますから気をつけたいですね。


どんなに一日疲れてもあと一歩頑張って夜風呂にはいることがどうやら美人への近道になりそうです。

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