゙パリでの忌まわし事件”
カ両国の主な海岸地帯をバックパッカースタイルで歩き回ってきた。
ので、後学のためすべからずホテルは安くて楽しいユースホステルに固定した。
させなかった。とても一昔前の貧乏旅行者の面影はなく皆な品の良い教育ある連中で、
これが現代の若者たちの旅行スタイルなのだなーと自覚させられた。
世界で最も危険な国の一つに挙げられるほど治安が悪化している。
グアテマラやエルサルバドルは場所によりけりであるが地方や裏通りは避けたがいい。
ければまず安全である。
中米にあって、グアテマラのマヤ遺跡やパナマ運河それにニカラグアの優雅なカソリック
寺院が林立するグラナダの古都は一見に値する。
で中米に、特にコスタリーカに私は母国日本と同様の親近感を持っている。
トニオ、プラヤデココ、プラヤデフラミンゴ、プエルト・ビエホなどはいつ行っても外国
人観光客で溢れている。特に私のお気に入りはこの中で唯一カリブ海沿岸のプエルト・ビ
エホで街中若者たちで溢れ、ラテン風酒場の雰囲気が気分いい。
昼飯2〜3ドル、ビール1ドルという具合で、隣国コスタリーカに比べると格段の安さで
人気を保ってきたが最近は年々値上げして旨みが薄れてきた。お気に入りのレストランが
あったが、昨年と今年の比で倍近くに値上げしていたので愛想が尽きた。もちろん店内は
ガラガラであった。
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