昨日、九段下の日本武道館のAKBじゃんけん大会に行ってきた。
まず、ツイッターでもつぶやいたが

「いい大人が小娘のたかがジャンケンで一喜一憂してくだらない」

という批判がある。確かに、そう見えても仕方がない部分もあるし、否定はしない。人は批評・批判する自由が保証されている。ただ、

「たかがジャンケン」

をあそこまでのイベントに昇華させた秋元康氏や運営のアイディアと演出は評価せざるを得ない(格闘家たちが相撲を取るという番組もヒットしたが、何となくそれに近い匂いがした)。
しかし、やはりジャンケンはジャンケンなのでずーっと見ていると飽きるのは確か。僕は第一回目のジャンケン大会も見ていたがテレビ中継がないためか、選抜メンバーが決まり、一位二位三位が決定してからも十数人の順位を決めるジャンケンをやっていた。これはちょっと睡魔が襲ってきたほど。ジャンケンそのものも飽きてきたし、何よりも知らないメンバーが(