百田尚樹のテレビでは伝えられない話
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『カエルの楽園』
7
「三戒」を作ったのはスチームボートだったというのは衝撃的な事実でした。
でもそれ以上にソクラテスたちを驚かせたのは、「三戒」の中にある「カエルを信じろ」も「カエルと争うな」も、もともとは「スチームボートを信じろ」「スチームボートと争うな」というものだったことです。長い年月の間に「スチームボート」がいつのまにか「カエル」に変わっていたのです。
ただ、ナパージュの国が平和でいられるのは「三戒」のお蔭なのか、それともスチ
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コメント
コメントを書く>>11
ははは、タジーマですか^^;面白そうなキャラクターです。
ナパージュの未来がどうなるのか、今後を見守ってください。
ナパージュ(NAPAJ)国全体が「静かにゆっくり老いていってる」という言葉が気になります。単なる少子高齢化の事を指しているのでしょうか。それともナパージュの国民性が老いていっているのでしょうか。その他か・・・いずれにせよ次回作からも楽しみにしております。
タケーダ、オリーシマー、タモガミーはひねりがないですかね。
ひねりがなくてもタジーマは三戒を大事に自滅していただきたいですね。
ハンドレットの再登場を熱望しています。
ナパージュのカエルたちはアカヒ新聞の愛読者ですかね。
ソクラテスとロベルトの関係性が変わっていってしまいそうで…ハラハラしてます
>>22
感想ありがとうございます。
ナパージュはいろんな意味で奇妙な国です。これからそのおかしさが更に出てきます(^^;
>>23
ハンドレッドはまた登場する予定です(^^)
>>24
あはは、そうかもしれません(^^)
>>25
たしかにソクラテスとロベルトの考え方は少しずつ変わってきていますね。
6話まで楽しく拝見しました。
性善説・性悪説と自虐史観を取り違える読者が出ないかが、ひとつ心配になりました。
若いカエル達からすれば自然な物事の流れに流されていくのはしょうがないと思わされてしまいますが、それがどうなるのか、7話以降も楽しく拝見したいと思います!