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以前、「カエルが怖くて読むのが大変」と感想を寄せた者です。今回はカエル恐怖症もなんのその、声を上げて笑いながら読んでいました。小説でありながら、実はドキュメンタリーのようで、活字に刺激を受けることが最近は少ない私ですが、とてもわくわくしています。
まさかの展開でした。デイブレイク率いる大人や若者が遂に言論の暴力や実力行使で協定を破棄させてしまったのですね。彼らは今の既得権益を手放したくないだけであり、ほんとにナパージュの未来のことは考えていないような気がします。この先、救世主が現れるのか?悲惨なホラーになっていくのかドキドキしながら楽しみにしています。
日本には安保法制も整い優秀な陸海空の自衛隊もあります。
それらがないナパージュがどうなってしまうのか大変心配です。怖いのは日本もそうなる可能性がなかったとは言えないことです。ナパージュの今後、他人事とは思えません…。
>>6
こんな物語がドキュメンタリーになっては困りますね^^
あくまでフィクションでありたいものです。
>>7
国の未来を考えるのは本当に難しいものです。この物語にハッピーエンドが来るのか、それともホラーで終わるのか、今後をお楽しみください。
>>8
そうですね。日本には安保法制があります。しかしこの安保法制を廃案に持っていこうとしている団体が組織があります。もしそうなったら、ナパージュとよく似た状況になりますね^^;
今BSジャパンの歌番組を聞いていたら、「海は広いな大きいな」で知っている「うみ」の童謡が、実は海外戦争を促す歌だったという、デイブレークの記事を出演者が話してました。全く意外だったので、デイブレーク(新聞)のネットを調べてみると、タイトルは「「戦争協力」の歌だったのか? 童謡「ウミ」」となっていますが、文中に名前入りで引用されている研究者は全て、それに否定的な見解を述べているようです(戦争協力という噂があるという前半部だけがタイトルになっている!)まあ、いわゆるデイブレークの数ある「・・・所作」のひとつですかね?このテレビの出演者みたいに、うろ読みでええ加減なことを喋ってはいかんぜよ。まあこうした所作のひとつひとつがカエル諸君には皮膚粘液のようにこびりついてるんでしょうね。あまり関係のない話題で失礼しました。
週に一度のお楽しみ♪
今週もまたとんでもない展開でしたね!!
ハラハラしながら一気に読んでしまって、また「え?もう今週終わり?」とか思ってしまいました。。。
大変スイマセン・・・
ですが、ナパージュがデイブレイクやフラワーズの考えだけで出来ているわけではなく
気概のある元老や、それを後押しする国民も多数いることがわかって
少しホッとした感もあります。
それよりも・・・とうとう今週で現在の状況に追いついてしまいましたね!?
ということは次号以降は今後のわが国の予測ということになってしまいませんか???
この先ウシガエルの本格的な略奪が始まるのでしょうか?
それともスチームボートの大ナタさばきが始まるのでしょうか?
はたまた、ナパージュの国民が一致団結して危機自体に対処するのでしょうか?
ここから先は百田先生の予言者ぶりにご期待、ですね(笑)
ますます目が離せません!!
最近になって、ようやく気付いたのですがカエルの世界を描いているのは、「井の中の蛙」の諺からきているのでしょうか。鋭い読者の方は既に感じておられたでしょうが、ふと最近そのように感じました。ナパージュは「井の中の蛙」の集団なのかもしれませんね。
なんだかもうナパージュの蛙達は一度ウシガエル達に食い殺されればいいと思ってしまいますね。そうなれば痛快です。