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ブロマガ配信小説『カエルの楽園』最終回
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ブロマガ配信小説『カエルの楽園』最終回

2016-02-12 07:00
  • 13
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他3件のコメントを表示

まさかの恐怖の結果になりました・・・
しかしこれが現実でしょう。
このような結果にならないための結末にしたのだと思います。
発売後の大騒ぎが今から楽しみです!

No.4 106ヶ月前

とうとう終わってしまいましたか・・・
しかし考えうる限り悲惨な結末ですね。
これまでの百田作品とは全く赴きが違いますね。

個人的には、ガルディアンとデイブレイクが悪意を持って国を滅ぼす行動を取っていたのか
どうかが気になっていたのですが、結末を見るにおそらく善意ですね。。。善意のアホ。
そしてその2人(2カエル)がのうのうと生きていることが本当に腹立たしいです!

この本は民主主義のはらむ危険性を認識しつつ、現実社会への教訓としたいです。
大作の執筆大変お疲れ様でした!

No.5 106ヶ月前

まさに左傾野党やメディアの言うとおりにしていたら、日本がチベットやウィグルのようになるという現代寓話ですね。
ウシガエルの幇間で生き残るのはさしづめ朝日新聞でしょうかね。w

No.6 106ヶ月前

本当は怖い憲法9・・いや、本当に怖い三戎。

No.7 106ヶ月前

敢えて現実から眼を反らし、不作為を続けた結果自ら滅亡する恐ろしいストーリー。予想はしていたが、哀しい結末に心が痛みます。決して楽しい物語ではないが、多くの人に読んでいただきたいですね。

No.8 106ヶ月前

現在の日本の国内外の政治状況をカリカチュアで表した文章で興味を持って読ませていただきました。正直に言うとこのあまりに救いのない結末は予想しておらず、百田さんの考えられる何らかの希望的結末を期待しておりました。しかし、考えてみれば戦後70年を過ぎて、未だ敗戦による一種マインドコントロールの影響が憲法、教育はおろか日本人の国際関係に関する考え方の極めて基本的な核にまで続いていることを考えれば、希望的な結末を導き出すことが、極めて難しいことを暗示されているのかもしれません。北朝鮮のミサイルと拉致被害者、韓国との外交、アメリカ大統領選の混迷などを見ていると、そのような中でも戦争を回避しながら民度ある国家の自立を保っていくことの困難を感じざるを得ません。最近の政治でも民主党に代表される野党といわゆるゲス議員の唾棄すべき振る舞いは目に余るものがあります。でもそんな中で安倍首相はよく頑張っていると評価しています。次はバッドエンドとは違った百田さんの希望的結末を聞かせていただきたいものです。ご苦労様でした。

No.9 106ヶ月前

 私が想像していた以上に悲惨な結末・・・・・、現実的な思考を停止させることの怖さを改めて感じました。
 
 選挙権が18歳以上に引き下げられますがなにも考えない若者にこそ読んで欲しい1冊です。アニメ化映画化の際にはハンニバルの刑は追放にして選挙をより強調すると若者にも危機感を持ってもらえないですかね。

 それにしてもハンドレッドさんに意見を同じくする者がいないとはナパージュという国は日本より腐ってます。百田さんに人が集う日本、まだ望みはあります(^^

No.10 106ヶ月前

読み終わって、空虚・寂しさ・切なさ・・・そんな感情に浸ってしまいました。
三戒は宗教なのかも。信じる者は救われる、たとえ自国や自身が滅ぼされてもこの宗教を信じていれば間違いないと・・。
それが純粋でいい子だったローラの結末に如実に表れていると思います。
現実世界ではローラのような若者達を救ってあげなければなりません。日本の次世代のためにも。
自分なりにどのようにやっていくのか。微力ながら身近なところから真実を伝えていきたいと思いました。

No.11 106ヶ月前

風刺の物語は、面白く興味深く始まっても、途中から荒唐無稽で設定の意味も不明になってしまうものが多いと感じていました。
売れっ子でペンクラブの重鎮だった左翼作家の作品の印象のせいかもしれません。
なので、当代一のベストセラー作家はどのように物語を結末づけるのか興味と興奮で、毎週楽しみでした。
まさに未来の真実をあからさまに見せてくれる物語でした。
強烈な印象は、深く自分の深層に響いてくるようで、恐ろしい真実の顔を見た時のような衝撃です。
こんな恐怖と隣り合わせでお花畑な信仰に燃え続ける人がいるのは、現実の方が滑稽で、もっと絶望的なような・・・・・・
単行本、アマゾンで表紙画像が出ましたが、素敵ですね。
多くの人に読まれるように願ってやみません。

No.12 106ヶ月前

本は買いましたが、横書きのこちらの方が読みやすいので、少しずつ読んでいましたが
今やっと読み終わりました  背筋の寒気が止まりません
デイブレイクは沖縄・翁長知事のことかな?と思っていましたがどうなんでしょう

No.13 105ヶ月前
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