藤沢牧場の生産者としての成績はJRA0勝という悲惨な結果に。生産馬の半分は南関東を中心とした地方競馬所属になりますので、仕方ないといえば仕方ないのですが、あまりにひどいですね。
2年ぶりのJRA未勝利(´;ω;`)
ここまで走らないと、流石にやばいんじゃないかと思うのですが、地方はマルカイグアスを筆頭に、ヴァンディヴェールも稼いでおり、来年のクラシック候補。今年も、ライゾマティクスがクラシックに駒をすすめてくれましたし、なんだかんだ毎年勝負できそうなのはいるんですよね。ただ、タイトルまではとどかないという。
自己馬ではイーガーコーテルのパンクが予想外で、順調に使えていれば、1000万は賞金をプラスにできたのですが、競馬は甘くない。来年はラッキートリガー(カンザシ)が高知で、バーチカル(デュエット)が門別でそれぞれ走ります。ラッキートリガーは高知で1500万くらいは稼いでくれると踏んでいるのですが、はたして?バーチカルはタカオの妹で、サブノジュニアの初年度産駒。タカオよりはスピードがありそうなのですが、あまり競馬に前向きさがなさそうなので、そのあたりが心配です。
ハルオーブは馬場が回復しそうな春までお休みかな?マカーリオは年明けから育成に。リプレイは障害練習、タカオ、サヤオンニは春までお休み。トリオンフは笠松移籍ですが、蟻洞+皮膚病、浮腫などで遅れそう。スシコは引退して繁殖に、エンドステージはまた休み。ゲイルも休んでいます。ジコンは久々に出走し久々に勝利。イシズエは繁殖に。アトニモサキニモは川崎へ移籍。
休みすぎじゃなかろうか。
順調そうだった競走馬事業も、弾数が少なくなってきたなあ💦
というわけで、今日は2021年度産駒(弊社卒業馬)のその後をおっかけてみましょう。
現3歳です。