語り処_2019.04.02目次
1.ひとことオピニオン(「亥年の選挙」に向け野党結集の第2段階へ)
2.季節の話題(リアス線開通で国づくりを想う)
3.ご質問を受けて(野党が取るべき経済政策の方向)
+5月14日(火) お知らせ
寺脇 研先生(京都造形芸術大学客員教授)をお招きして
1. ひとことオピニオン
「亥年の選挙」に向け野党結集の第2段階へ
今年は12年に一度、亥年の選挙です。4年ごとの統一地方選と3年ごとの参院選が最小公倍数の12年ごとに重なるからで、政界が大きく変化することがあるとも言われています。さらに、今取りざたされている衆議院の解散・総選挙も加われば、日本の命運を決するほど重要な年になると思います。
そうした中で、国民の間から野党結集を願う声、自民党政権に代わる受け皿を作って欲しいという期待が大きくなっています。それは野党支持者からだけでなく、意外なことに自民党支持の側からも