• このエントリーをはてなブックマークに追加

thai_sukiさん のコメント

議院の方々は選挙が近くなり大変な時期かと思います。応援しております。頑張ってください。

皆さんは各選挙区で「いのち」と「暮らし」と「地域再生」のキーワードと3つの緊急課題、そして党是を元にご説明をされるかと思いますが、いつでも、どんな意地悪な質問でも、その他どんな状況でも、ぶれずに矛盾の無い説明を継続して頂けると力強いと思います。

キーワードに優先順位は有りませんが、私が最も説明をしっかり聞きたい思うのは「福島第一原発の処置」です。いまだ放射性物質を放出している事実への見解、4号炉を代表する使用済み核燃料への対処についての見解、放出された放射性物質の安全性への見解です。

現政府の見解が正しいのか否か・・・?。少なくとも原発反対で官邸前に集まる人々は見解に相違があります。

5年10年後に「やはりあの時の政府の言ったことは・・・」と言われるような事象が多々発生し噂が出たら「いのち」と「暮らし」と「地域再生」の基盤は大きく揺らぎます。真っ先にグローバル経済が反応すると思います。

見解を真実と置き換えれば、また、見解が人々の不安と一致するものであれば、対策として各選挙区で訴える具体策も理解されやすいかと思います。

経済やエネルギー政策は、集中(首都)から分散(地方で・家庭で・地域や個人と海外・企業も・マスコミも・・・)にすることで良い方向に大きく変えることが可能と思いますが、安全(いのち)と暮らしが保証されないと成り立ちません。
No.7
149ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 正しい政治を行うためには、いま目の前で繰り広げられている事実と、ことここに至った歴史とを正確に認識することが不可欠です。そうしないと、様々な問題を解決する処方箋を書くことはできません。それどころか、間違った処方をして、問題をますます深刻にしてしまいます。   私たちは、日本の最大の病巣は、戦後の政治、行政、経済、社会の仕組みが制度疲労を来たし、機能不全に陥っていることにあると考えています。  親の子殺し、子の親殺しは日常茶飯事であり、級友が級友をいじめで死に追いやる事件も後を絶ちません。福島原発事故では多くの住民が故郷を失い、健康不安を抱えているにもかかわらず、だれも責任を取っていません。消費税増税では民主、自民、公明の3党が野合、談合して、政党の責任を自ら放棄しました。  
小沢一郎すべてを語る
「小沢一郎チャンネル」のブロマガを通じて、次の衆議院総選挙、来年の参議院選挙などに向けて私たちの主要政策を肉付けし、国民の皆さんとともに、より良い政策に仕上げていきたいと思います。