• このエントリーをはてなブックマークに追加

thai_sukiさん のコメント

 海上保安庁の巡視船他に従事している方々の気骨とご苦労にはただただ感心させられます。国土を守るための実践「警告、接近、最終手段は体当たり」を黙々とこなすことがいかに大変か・・。 接近や体当たりは非常に危険です。銃撃があるかもしれません、爆破があるかもしれません、しかし決して発砲で対抗をしません。それは、紛争の引き金とならないように、しかし断固とした国としての主張をしている姿です。

>>日本が主張すべきことは明確に主張し、粘り強く議論、交渉していくタフで毅然とした態度です。

 私は、この方々の行動こそ見習うべきものと思っております。遠い現場にいない者こそ軽々な発言や行動はできません。
No.2
148ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 北海道の北方四島、沖縄県の尖閣列島、島根県の竹島と、日本の領土問題がいま改めてクローズアップされています。私はもちろん、ソ連-ロシアが不法占領した北方四島はもとより、尖閣列島と竹島もその歴史的経緯を考えれば、日本固有の領土であると確信しています。国民の皆さんもそれに異論はないと思います。    問題はその領土問題をどう交渉し、解決するかです。領土問題は歴史的に見て、戦争でしか解決できませんでした。それが悲しく重い現実なのです。唯一の例外は、米国が沖縄と小笠原諸島を平和裏に返還してくれたことです。それを教訓とする以外にありません。   国の主権の根幹にかかわる領土問題では、互いに自説を言い張り、最初からケンカ腰で交渉に臨むと、戦争という最悪の事態を招いてしまいます。したがって私は、尖閣列島については中国と、竹島については韓国と、それぞれ 2 国間で冷静に歴史的経緯を検証し、その事実関係を明らかにして、歴史的事実に基づいて議論、交渉していく必要があると思います。そうすれば必然的に、尖閣列島も竹島も日本固有の領土であることが明確になると考えます。  
小沢一郎すべてを語る
「小沢一郎チャンネル」のブロマガを通じて、次の衆議院総選挙、来年の参議院選挙などに向けて私たちの主要政策を肉付けし、国民の皆さんとともに、より良い政策に仕上げていきたいと思います。