• このエントリーをはてなブックマークに追加

未来さん のコメント

竹島、北方領土問題と日本が現に実効支配をしている尖閣諸島の問題は分けて考えるべきだと思います。
尖閣諸島については、歴史的にも現実的にも日本の領土となっているので、諸外国から何と言われても毅然と対応していればいい。
竹島、北方領土については、現実的には他国の支配下にあるわけだから、日本国内で歴史的には日本の領土であるなどと騒いでもしょうがない。まして親書など送ってどうするつもりなのか?国際司法裁判所への提訴についても、今さらといった感が否めない。この問題こそ、時間をかけて一歩ずつ解決していくしかない問題である。
No.5
148ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 北海道の北方四島、沖縄県の尖閣列島、島根県の竹島と、日本の領土問題がいま改めてクローズアップされています。私はもちろん、ソ連-ロシアが不法占領した北方四島はもとより、尖閣列島と竹島もその歴史的経緯を考えれば、日本固有の領土であると確信しています。国民の皆さんもそれに異論はないと思います。    問題はその領土問題をどう交渉し、解決するかです。領土問題は歴史的に見て、戦争でしか解決できませんでした。それが悲しく重い現実なのです。唯一の例外は、米国が沖縄と小笠原諸島を平和裏に返還してくれたことです。それを教訓とする以外にありません。   国の主権の根幹にかかわる領土問題では、互いに自説を言い張り、最初からケンカ腰で交渉に臨むと、戦争という最悪の事態を招いてしまいます。したがって私は、尖閣列島については中国と、竹島については韓国と、それぞれ 2 国間で冷静に歴史的経緯を検証し、その事実関係を明らかにして、歴史的事実に基づいて議論、交渉していく必要があると思います。そうすれば必然的に、尖閣列島も竹島も日本固有の領土であることが明確になると考えます。  
小沢一郎すべてを語る
「小沢一郎チャンネル」のブロマガを通じて、次の衆議院総選挙、来年の参議院選挙などに向けて私たちの主要政策を肉付けし、国民の皆さんとともに、より良い政策に仕上げていきたいと思います。