その時の「参議院選挙は反転攻勢の第一歩」という発言の真意はなんですか。
20日に達増拓也知事の新年会があり、「ぜひ来てほしい」というので、盛岡に行って来ました。もちろん、岩手は地元なので、私も県民も特別な思いがありますから、総選挙の結果は結果として、「また頑張ろう」「頑張れ」という話でした。ただ、今度の自公政権に対しては、皆さんも一抹の危うさを感じているようでした。
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ぜひとも『「自民党ではダメだ」と主張する政党・グループの協力』の実現を!! 支持します。応援します
いっしょにがんばります。
先の衆議院選挙は民主党、未来の党が惨敗しました。これは民主党の原点をも否定されたと言うことではないでしょうか?
国民の生活が第一の理念は正しいかもしれないが、小沢一郎は出来もしないことを言っているだけだ。と言うのがあなたへの国民の評価です。
したがって、支持を取り戻すには、正しい理念をどうやって実現するのかを明確にすることが必須です。
民主党は小沢一郎とともに完全否定された党です。当然小沢さんの生活の党は見向きもされていません。それが現実です。
国民の生活が第一を実現するにはどういう痛みを伴うのかも明確にしないと誰も信用しません。野田氏は痛みを消費税増税と言う形で国民全体の痛みを押し付けようとしました。これが否定されたのです。
まず恵まれた人たち(例えば公務員、政治家)の痛みが先でした。確かそれが公約だったはずです。民主党には公務員(組合員を含む)に痛みを押し付けることはできません。
行政組織の改革と税金の無駄遣いをどう改めるのか是非示していただきたい。
先の総選挙では、民主党の原点が否定されたのではありません。
民主党の原点を忘れた民主党が否定されたのです。
その点がみえないのであれば、
もともと民主党の原点がわかっていなかったということでしょう。
小沢さんは充分すぎるほど、きちんと主張しておられます。
ただ、それが報道されない、
聞く方も先入観に汚染されて、正しく聞けない・・・という状態だと思います。
世論操作とは怖いものですね!
政治家云々の前に、
まず自分自身の姿をきちんと捉えることが、
国民ひとりひとりに求められているのでしょう。