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にゃさん のコメント

各種メディアでは中々取り上げられないようで大変かと思いますが、国民の生活が第一の基本政策検討案を拝見させていただきました。

具体的で中身のある素晴らしい基本政策を掲げて頂き感謝します。

そこで質問なのですが、「I.エネルギー政策の大転換」【8.原発の再稼動は原則として認めない】についてお聞きしたいです。

(質問)

1.政権を取った暁には、この大飯原発の2基は停止されるのでしょうか?

2.今後の燃料調達、電力需給見通し等からやむを得ず再稼動を検討する場合でも、最新の科学的知見に基づいて定められる基準等で厳格に対応する。と文中にありますが、最新の科学的知見に基づいて検討した結果、原発は1基も再稼動しなくても大丈夫と結果が出た場合、当然、再稼動しないということで宜しいのでしょうか?

噛み砕いて言えば、電気が足りて、尚且つ産業や雇用等の問題も解決できるのであれば、今後再稼動は一切必要ないというお考えで宜しいのでしょうか?

応援していますので頑張ってください




No.4
147ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
 脱原発、反増税、地域主権という3つの緊急課題を、どういう順番でどのような表現で国民に訴えるかについては、実は党内にも様々な意見があり、その議論に多くの時間を費やしました。しかし、結局、国家の存在理由も政治の最大の責務も、国民の生命と財産を守ることにある、という原点からして素直に、「いのち」を守る脱原発、「暮らし」を守るための反消費税増税、「地域再生」を実現する地域主権の確立という順番で、分かりやすくかつ簡潔に表現することにしました。   まずは、「命を守る 『原発ゼロ』へ! 「エネルギー政策の大転換」で、 10 年後を目途に全ての原発を廃止する。そのために、日本の省エネルギー技術と再生可能エネルギーの普及、効率の良い天然ガスコンバインドサイクル火力発電、さらにエネルギーの地産地消を強力に促進する。それにより、原発立地地域をはじめ、地域経済の発展と雇用の拡大を実現する。     
小沢一郎すべてを語る
「小沢一郎チャンネル」のブロマガを通じて、次の衆議院総選挙、来年の参議院選挙などに向けて私たちの主要政策を肉付けし、国民の皆さんとともに、より良い政策に仕上げていきたいと思います。