にゃさん のコメント
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民主主義体制においては、政治・行政について国民に責任を負うことができるのは、主権者である国民に選ばれた政治家だけであり、官僚はそのスタッフに徹する、というのが鉄則です。ところが、日本では、国政の最重要課題である消費税の増税も原発の再稼働も、官僚がシナリオを作り、政治家はその通りに行動したに過ぎません。 しかも、そのやり方たるや、「脅迫政治」と言っても過言ではありません。「増税しないと日本国債は暴落して、国家財政が破壊する」と脅し、「原発を再稼働させないと、電力不足で大停電が起きる可能性がある」と脅迫しました。しかし、実際には、消費税増税の行方とは関係なく日本国債は国内外で買われ続け、歴史的な円高も続いています。全国の電力会社では、連日の猛暑にもかかわらず、電力が余っているのです。 およそ民主主義国家ではあり得ないことがまかり通っているのは、官僚が事実上政治、行政を支配して、中央集権体制を維持しているからです。中央の官僚が国会議員をも差配して全てを決めて、地方に押し付けています。 この中央集権体制を打破して、地域主権の仕組みに改めないと、日本を本当に立て直すことはできません。正に、「地域のことは地域で決める 地域が主役の社会を! 」です。
「小沢一郎チャンネル」のブロマガを通じて、次の衆議院総選挙、来年の参議院選挙などに向けて私たちの主要政策を肉付けし、国民の皆さんとともに、より良い政策に仕上げていきたいと思います。
しかし、小沢先生の言葉をどうやって広く国民に届ければよいのでしょう?
マスコミはチェック機能を失っており、正しい報道をしません。
司法は正しい判断を下す能力も失いました。
検察を筆頭に行政は正義を行わず、自ら犯罪を犯すようになりました。
そして、野田執行部を見る限り、政治家は平気で嘘をついても詐欺行為にも当たらないようです。
消費税はしないという約束を公然と破り、脱原発と言いながら、その翌日には原発の新設の認めています。
これほどの国の崩壊があるでしょうか?
権力と言うものの恐ろしさをつくづくと感じています。一体どうすればいいのでしょう。
権力とは「黒」を「白」と言い切れる力であり、それを認める認めないにも関わらず「黒」が「白」になってしまいます。
どんなに違うと言ったとしても、最終的な正解は権力者の側に落ちてしまいます。
1+1=3である。と言われたとき我々国民はどうすればいいのでしょう?
あまりの理不尽な状態に涙が出てきます。
いまの日本を変えられるのは小沢先生しかおりませんし、それを私たち国民が支えなければなりません。
国民は小沢先生の言葉を直接聞きたいのだと思います。
今度の総選挙は小沢先生にとって、政治家としての集大成だと思います。
政治家としての原点に返り、みかん箱に乗ってまた演説をしていただきたいです。あのガンジーのように国民の中に入ってきてください。そうすれば大きなうねりが起きる気がするのです。
以前マヤ暦について言及されたことがありますが、正に12月は人類が目覚める大きな転換点になると思います。
まずクリアすべきは26日の控訴審ですが、司法に良心が残っていることに期待します。
政策検討案は完璧でした!応援していますので是非頑張ってください。
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