• このエントリーをはてなブックマークに追加
(見解)民主も自民も自己改革は不可能
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

(見解)民主も自民も自己改革は不可能

2012-10-01 15:00
  • 2
 民主党は野田さんを代表に再選し、自民党は安倍さんを新総裁に選出しましたが、正直言って、私は民主党代表選にも自民党総裁選にもあまり関心がありませんでした。両党ともそれぞれ根本的な自己改革を迫られているのに、どちらもそれを成し得ないと考えられるからです。
 
まず民主党は、多くの国会議員が「野田さんではダメだ。選挙も戦えない」と思っているにもかかわらず、それではどう行動して、民主党をどう変えるのかとなると、結局は何もしないで、今の権力になびいてしまいます。その結果が野田代表(首相)の再選だと思います。
 
首相、政府も、政権与党としての民主党も、ここでもう一度、3年前に政権交代を実現しようと全力を挙げた時の原点、初心を想い起こして、真剣に頑張らないといけません。そうしないと、民主党は国民の期待を裏切り続け、本当にほんの一瞬の線香花火で終わってしまします。

91a3f8c1320f941fc5179b00aec8710ad447d8e3
 
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
ニコニコポイントで購入

続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

入会して購読

この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

コメント コメントを書く

党の代表選挙について
公職選挙法の範疇になく、党員・サポーター票については改竄が常だ、と巷でささやかれています。
今回の民主・自民の一般票の結果についても、疑問が残りますが、それはそれとして。
メディアへの露出が少なかろうとも、前回の総選挙で民主党がそうであったように、ふたをあければ、国民の生活が大きな一角を占めると思っております。
今後、党首選というタイミングもこようかと思っていますが、是非、支持者が首をかしげない体制作りを、今から築いていただきたいです。
なにより、候補者選びは、我が地元での擁立も楽しみにしておりますが、慎重を期して決定されることをお待ちしております。身近なひとたちが前回投票した「ガールズ」や若手の方々は、「生活」に行かなかったどころか、ブログ等で、眉をひそめる言動もされています。そういうことがないように、できるだけ紐のついていない清新なしかし実行力のある方を!幼児がいるので全面サポートは難しいのですが、可能な範囲でお手伝いできることを楽しみにしています。涼しい気候となりましたが、どうぞご自愛ください。

No.1 147ヶ月前

自民は固定票があるから、投票率が下がると強いですね。このままでは3年前に葬ったはずの自民党政権が復活してしまいそうです。

もっとも鳩山さんが退陣したあとの菅政権ではその兆しが表れ野田政権は自民党政権以上に自民党的な政権です。

思うに自民党的と言うのは、政策や予算配分を官僚に丸投げし、天下りを奨励するような政策と言えると思っています。

また、増税が実行されたあかつきには、無駄な公共事業を垂れ流すんだろうか!

国民の生活が第一を中心とする政権を何としても樹立しましょう!

No.2 147ヶ月前
コメントを書く
コメントをするにはログインして下さい。