あ、どうもこんばんは、いい大人達のオッサンです。
 この記事が予約投稿される頃、私オッサンアメリカのどこかにいることでしょう。


 さて、6月3日(日)の第21回『ゼルダの伝説 BotW』完全初見プレイ毎週生放送、長時間SP!前編枠・後編枠 合わせて11時間の放送だったわけですが、いかがだったでしょうか!?







 後編枠の最初の1時間はニコニコ全体に不具合が出てしまっていたため、急遽1時間延長しての放送とさせていただきました。 幸い前後編ともタイムシフト視聴に問題は見当たらず、アーカイブ用の録画データもバッチリ残っておりますが、ちょっと最近ニコニコ全体が不安定ですなぁ、諸々のアップデートが行われるのは良いんですが、運営さんには何とかしてもらいたいものですねぇ、えぇ。

 ・・・ただまぁ、アップデート内容のひとつである映像画質の更なる向上は確かにすごいですな、ゼルダ生放送のリアルタイム視聴も、視聴ページの設定ボタンから画質を3Mにするとかなりキレイになるようで。 そうなるとタイムシフト視聴の方もそろそろ高画質対応、どうですかね、運営さん!?



 それはそれとしまして今回の長時間スペシャルでは、『ウオトリー村』を出発して東へ、『サイハテノ島』に上陸の後、西へと転進して『オブババ草地』で巨大馬の捜索、そのまままだ見ぬ西の大地へと繰り出す、というところを目標としておりましたが、どんな旅路となったのかさっそく振り返ってみることといたしましょう、そしてこれがあらすじ記事となり、今回の放送を見逃した、またはタイムシフト視聴の時間がとれないという方でも 次回の放送を無理なく楽しめるという寸法!


 それではリンクの冒険の軌跡、見て行きましょう!








ba1cced55374a347346a641f67e15ddf600a600a

 『厄災ガノン』に対抗する力を蓄えるべく世界を旅するリンクは、『ウオトリー村』を出発し東へ、謎の声がすると漁師達に噂される『サイハテノ島』へと向かう。

 しかし、島に上陸するや否や『今一度 武器 防具を捨て いちから積み重ねよ』とする謎の声とともに、貴重品を除くすべてのアイテムを奪われてしまった!

 戦いとは何か、生きるとは何かを再確認するように少しずつ装備を整えるリンクは、この『野生の試練』を見事に突破するのであった!


【オッサンメモ】
まさか、これまで蓄積してきた戦力を没収されるとは・・・!
謎の声 曰く『多くの道具に頼り それを自分の力と過信している』との事だが、
それらの道具だって、これまでのチカラの蓄積による産物ぞ・・・!?

でもこういうサバイバルな状況は苦手ではない、というか、
もとより基本的にいつもサバイバルな心持ちなのであまり問題なしッ! 




ecdb52ea22ca58cbf84a29352c01288ed274e01e

 『サイハテノ島』を発ち 西へと転進、『ウオトリー村』で次の冒険の準備を進める最中、放浪絵描き・カンギスより『ゼルダのウツシエ』の情報を得る。

 今は厄災ガノンの本拠地となっている『ハイラル城』のどこかに、失われた記憶を取り戻すカギがあるというが・・・?


【オッサンメモ】
チョーハンが仕切る賭場にて、あっという間に4連敗ッ!
やはりギャンブルはダメだ!!
胴元が儲かるようにできているんだ!!!
甘い蜜はそのシステム(受け皿)を構築したものが吸える、の典型!!!!

ズルイ!!!!!
二度と行かない!!!!!!




387728ff5d706f37feb37354a2ffe109c9e9f213

 『ウオトリー村』から再出発し、まだ足を踏み入れていない『テルメ山』方面へと到ると、そこは巨人ヒノックス三兄弟の縄張りとなっていた。 巨人達の守る三つの宝珠を台座へとはめ込むと、『タワ・ジヌの祠』とその祝福が姿を現す!

 『クロイダ高地』、『フロリア山』を抜け『ウライト湖』へと差し掛かると、その滝が穿つ水面に淡い灯りが映り込むのが見える。 その正体は『ショダ・サーの祠』、苔むした遺跡とともに滝の裏にそれはあった。

 強敵を、試練を、リンクは次々に突破してゆく!


【オッサンメモ】
巨人三兄弟の長男が 一家の財布を握っている可能性、
長男の寝ている地面にヒミツあり。

『ウライト湖』から南の一帯は、
滝の裏、湖の底、遺跡群の隙間、土砂に埋もれた洞窟、
等々 到るところに宝箱やヒミツが隠されている、
ジャングル探検隊を結成するとしばらく帰って来られなくなる恐れ。


 

ce7d7aab0fc6c7a815b232182c9edc4aa5334b5f

 『グチニザ平原』で引き入れた新たな馬とともに草原を西に、『高原の馬宿』へ、馬は『オツサン』と名付けられた。

 放浪絵描き・カンギスより『ゼルダのウツシエ』の情報を得ると、『ハイリア大橋』の北東にその場所を探し出すのだが・・・。


【オッサンメモ】
初の馬の装飾だが、これはタマラン!
こうなると赤兎馬よろしく赤系の馬が欲しい、タテガミは緑。

『ゼルダのウツシエ』捜索では、
ゲーム序盤から度々 目にするだけだった廃墟へと進入、
長年の謎が解けた・・・!




a793a5962226d25c3bae45fb1d9d132345da41fe

 ・・・近衛騎士の家系に生まれ、周囲の期待通りに剣の才能を開花させたリンク。 一方で、ハイラル王国の姫として生まれながらも自らの才能の無さを嘆くゼルダは、『もし貴方に才能が無かったら、どうしていたか?』と問う。

 リンクに、返す言葉はあったのだろうか?


【オッサンメモ】
私オッサンなら、あの手この手 さまざまな手段を講じます。
もちろん、ゼルダ姫もそうしたはずですが。




793a3af0d12851776a3ea611ff49892d163a9ddf

 『高原の馬宿』裏手の『カオ・マカの祠』では隠された宝箱を探し出すにあたり苦戦を強いられるが、先入観を捨て去ることでこれを突破する!

 さらに西進、出会った馬の神・マーロン死んだ馬を復活させることができるという。 そんな泉を探して旅をしているススアナにマーロンの居場所を伝えると、彼女は希望を取り戻すのだった。


【オッサンメモ】
大妖精の泉=防具が強化できる=やった!
・・・っていうパターンだと思っていたのに!
なーんて事は 思ってませんですよ、はい。

『カオ・マカの祠』ではやられた、
見た目が金属質でなくてもマグネチェックは有効、覚えておこう。




b351b270fb602cd74ca10e953a3e2a8c1287df22

 『オブババ草地』を目指し西へと進む途上、巨大馬の生体調査をしているというステイヤと出会う。しかし、巨大馬の出没地へ向かうには多数の魔物を退けなければならず、またその中には馬のバケモノまでおり、足止めを喰らっているという。

 彼との目的の一致を見たリンクは要望通り巨大馬の捕獲へと乗り出すが、馬のバケモノ・ライネルと遭遇、今までに見ぬその動きに翻弄されるも、起死回生の『ダルケルの護り』が危機を打ち払った!


【オッサンメモ】
ライネルの上空で電気の矢を喰らい、ライネルの上に落ちたら、ライネルの背中に乗れた。
ので、交戦前に上空から忍び寄れば、馬乗り攻撃で先手を打てるはず。

棍棒タイプかと思ったら大剣タイプのライネルらしい、
これまで剣・槍タイプとは戦った事があったが、
攻撃力、モーション、ともに妙な桁違い感。
後ろから接近・攻撃すると周囲をなぎ払うので、
その隙に弓矢でヘッドショットするのはアリか。




477ad94dba0a49516ddcdc055a7fd513b516e07f

 『イオ・ソオの祠』では、究極の料理を求めて修行中だというミモザと出会う。

 しかし、彼女の作る料理はどれも魑魅魍魎のごとき出来栄えで、立ち上る煙は のろし と見紛うほどのものであった。 彼女は言う。


 肉と新鮮な鉱石を炒めればゴージャスな肉料理になるはず。
 肉と古いネジなどの部品を炒めれば古の肉料理になるはず。
 魔物の素材を炒めれば少なくとも食べられるようになるはず。


 ・・・過去、各種食材に『チュチュゼリー』で汁気を足して煮込めば鍋になるはず、魔物の素材を煮込めばとりあえず回復アイテムになるはず、といった答えに行き着いた事のあるリンク(オッサン)は、彼女が他人とは思えないのであった・・・!


 ミモザの作り出した山積みの残飯、もとい料理の痕跡に囲まれた『イオ・ソオの祠』では、設置されているレーザー装置を手に取るというヒラメキによりその試練を突破した!


【オッサンメモ】
まさか!
同じタイプ・・・同じタイプの 料理人・・・!




0b1b29b74054d78ce7401faf52b7ba6d92d38f9c

 そしてついに、目的地のひとつと定めていた『オブババ草地』へと到着、ひと目で巨大馬と認識できるそれが、そこには居た。フクロウのように上空より接近、近づくほどその巨躯に息を呑むリンクであったが、ついには巨大馬と心を通わせることに成功する!

 生態調査隊のステイヤに報告を済ませ、そのまま新たな仲間として迎えようとするが、『馬宿に登録できる馬は5頭まで』という制限がリンクを阻む。 その時、一歩前に出たのは、今日出会ったばかりの新馬 オツサン であった。

 オツサンを失ったのではない、オツサンが自由を得たのだ・・・!


【オッサンメモ】
ここで一歩引くのがオッサン。
でも大丈夫、馬宿の職員曰くこういった馬を飼育するシステムができているとの事。

『その馬をゲームデータから削除する』という処理には変わりないのに、
そういった表現をわざわざ用意してくれる開発スタッフには盛大な感謝を。




4f8a892d9a44a9abe388a6767d63ef1ff0f9cdf6

 まだ見ぬ西の大地へと進むにあたり、『オブババ草地』の崖を伝い降りるのではなく、『ゲルドキャニオン 入口』の正面からのルートを選んだリンクは、『始まりの大地』北側外周の街道を西へと進む。

 道中、『平原外れの馬宿』を発見、放浪絵描き・カンギスによる『ゼルダのウツシエ』情報提供、そして、東の闘技場跡の情報を得るが、リンクは西進を優先し旅を再会するのであった。


【オッサンメモ】
すぐ東の闘技場跡とやらは馬宿から目視可能。
外壁からして瘴気に侵食されているため、
恐らくは魔物の巣窟となっている、いずれ殲滅に向かいたい。

さらに馬宿職員・トロットが『極上ケモノ肉』1個につき100ルピーで買取継続中、
『襲ってくるケモノ』をシメれば手に入る肉なので、取引先として覚えておくべし。

でもトロット君、獣肉をナマで食うと苦しむぞぉ、良い料理人を紹介してやろうか?
ミモザっていう人なんだけども。




77a43b9e091f4bcfb6eae95d57b373f03b707c77

 『平原外れの馬宿』から南西へ、『デグドの吊り橋』から『ゲルドキャニオン 入口』を抜け、ついにリンクはまだ見ぬ大地へと一歩を踏み出した。

 砂まみれの岩山が大地を覆い、植物は数えるほどしか見られない、そんな中にあっても魔物達は拠点を構え、我が物顔で跋扈していた。

 リンクは古の祠と試練を抜け、魔物の住処を片っ端から壊滅させてゆく!


【オッサンメモ】
ゲルド製の武器は、片手剣・槍が多い?
使いやすい物が多いのはありがたい。

魔物に直接さわるとすぐに気付かれてしまうが、
箱などで間接的にさわれば気付かれない、ので、
そのまま押し出すことができる=高所から突き落とせる。(画像左下)
箱を壊せば証拠も残らない、物資も接収できて一石二鳥!




1e56786f844226b4fedf96e3d7fdc49f4408c497

 街道が貫く山間を進むと、『ゲルドキャニオン馬宿』へと到着する。

 旅人に変装して警戒中だというゲルド族の兵士・ルーカ曰く、現在ゲルドの街は『イーガ団』によって『大変なことになっている』というのだが・・・?


【オッサンメモ】
これまでにもイーガ団とは度々遭遇していたが、
直接的な被害を訴え、能動的に対応を取る人物との出会いはこれが初。
ということは、イーガ団の本拠地がゲルド地方のどこかにある可能性が?

 命を狙われ続けるのは面倒 放っておけばゲルド族への被害は広がる一方ゆえ、
イーガ団は壊滅すべき対象である。 命を狙われる立場を味わってもらおう。




bd89834a4d57d9a0153f83073ce60e81f393d332

 採石場らしき岩場を足場伝いに抜けると、遠くその先に『シーカータワー』が見えた!

 塔に到るまでの道中、モリブリンとエレキチュチュによる混合部隊が各所に配置されていた、しかしリンクはエレキチュチュの放電効果を利用し、モリブリン部隊を次々に封殺・撃破してゆく!

 辿り着いたシーカータワー『荒野の塔そこから見えた謎の砂嵐、そしてその中を悠々と移動する巨大な影とは・・・!?


 次回へとつづく!!



【オッサンメモ】
モリブリン・エレキチュチュの混合部隊に対して暗殺は難しい、
一方で、遠距離からエレキチュチュを狙っての弓矢攻撃、
中距離からの爆弾投擲、といった強襲攻撃からのエレキ放電が有効。
強襲後は、落ちている黄チュチュゼリーを弓矢で射抜けば再放電可能。

次に突破する神獣はこのラクダ型?
まずは付近の探索と情報収集から!









【今週のまとめ】
いくつもの祠を突破、敵拠点を撃破し、と色々ありましたが ようやくゲルド地方へと突入しました!




 ついに来ました、ゲルド地方』!

 いやぁ、今回も中身の濃い冒険となりました、通ったことのないルートを選んでいるというのも勿論あるのですが、それでも新たに知識として得られるものがいくらでも出てくるというのはやはりスゴイ。


 加えて今回は物語を進める下準備も相応にできましたな、次回以降は『ゲルド族』に関わっていくことになるのでしょうが、過去作でもゲルド族は『ほぼ女性しかおらず、100年に一度生まれる男性は王の資質を備える』といったかなり特徴的な血脈や伝統があります、さて今回はどんな設定で来るのでしょうかね。

 少なくとも現時点まで男性のゲルド人はまだ見ておりませんし、さらに今回はイーガ団の攻勢を受けていると見られる発言もありました、暴走した神獣とイーガ団それぞれに対応を迫られているとしたら、わりと情勢は不安定になっていると予想できますがー・・・?


 次回の冒険はどうしましょうかね、街道沿いにゲルドの街を目指すか、周囲の入り組んだ地形から探索を進めるか、ちょっと考えておくとしましょう。



 そんな次回のブレワイ放送日時は6月17日(日)の20:00から、アメリカより帰国してからの放送となります、もちろんゲームプレイ部分はチャンネル会員でなくてもご視聴可能(タイムシフト視聴はチャンネル会員様のみ可能)ですので、お時間ある方はぜひお付き合いください!





 どなたでもご視聴可能なアーカイブ動画も引き続き投稿中、こちらもお気軽にお楽しみいただければ!









 そしてここからはお知らせ!


 本日6月10日(日)は22:00より、マッツァンのソロ生放送『マツラジ!ウエルカムの咆哮を添えて』が放送予定となっております、マッツァンによるトーク&ガチャ引きな内容、お楽しみに!










 以上、予約投稿にてお邪魔しましたオッサンでした!
 それでは帰国後にまたお会いしましょう!