先日Studuinoというマイコン基板とそのオプションの
サーボモーターを手に入れたので早速というほどすばやく更新
できてるわけではないですが、とりあえず組み付けてなんとなく
動かしてみようと思います。
開発環境を公式ページよりダウンロードしてチュートリアルとにらめっこしながら
べたべたっとブロックを貼り付けていくこと子一時間。こんな感じでテストプログラム
を作ってみました。
丁度「ファイル」の下あたりにある列が実際に実行されるもので、他は色々試してる間に
出来たゴミです。こういうのってやっぱ性質がでますね。
プログラムって言うとなんかテキストベースでぽちぽち作るイメージがありますが
こいつは動作を1つのステップごとに○ゴブロックのように取ってきては
くっつけて視覚的にプログラムを作ることが出来ます。んで出来上がったものを
動かすとこうなった。
しかしこうして実際動かしてみると結構な音量だなぁ。目標の一つとして
静音化があったのですが、小型サーボだとこんなもんでしょか。
まだこれはnecomimiの制御部とは無関係に動いているので
そっちの信号がどんな感じなのかも調べないとなぁ。
とりあえず今回はこんなところで。それではまた。
コメント
コメントを書くおお、ノッチの猫耳がだんだん改造されていく...!
動画見ました、なんか喋るのかと思いきや無言だちょっとびっくりでしたwwwww
ArduinoじゃなくてStuduinoなのか
いろいろあるんじゃな
電子工作とプログラムは難しいと思っていたのですが、簡単に作れるようにツール系統が結構整っているんですね。参考になりました。
しかし、ブロックとプログラムの組み合わせを見ていると、過去にプレステで発売された「ZEX-D」というおもちゃを思い出しました。
テキストでポチポチやってるソフトウェア側の人間です、どうもw
ハードウェア側にあまり詳しくはないのですが
やはりこういうのが出来るってうらやましい。
煮詰めるcat's ear!
Machine play is Notching!
緑色に光る~♪(LEDが)
なるほどわからん!
静音化…動かす早さを低くしてみるとか?
モーターじゃなく減速用のギアの鳴きが殆どなので
0-1出力しかないと
ちょっとの動きに最大応答で動いてしまって
静穏性を確保するのって難しいんですよね・・・
コンバーターというか入力電力を絞って出力して
回り始めの音さえ抑制できれば結構音は減るんですが・・・
あ・・速さ設定できるんですねコレ・・速度半分でやってみるとか
速度=騒音でもあるので遅くしてみるという手もありだと思います
10で動かしたい場合でも 1で1度→2で1度→3で1度
と徐々に加速させていけるならギアの鳴きは多少抑制できますが
ネコミミに繋いだ時にその抑制プログラムが組めるのかという感じもありますね
非分解でしょうけどグリスを多めにしたりとか変速機側にアプローチするのも
最終的な手段としては有りますけど・・・
ノッチはソフトだけじゃなくハードもできるのか。凄いな。