10月10日の放送は、いよいよ「アイステ!!!」の通常放送最終回となりました。ゲストとして、「THE IDOLM@STER RADIO」からパーソナリティを務めていた今井麻美さんをお招きし、「アイステ!!!」の想い出を振り返っていきました。さらに「歌姫楽園」のコーナーでは、4人での『アイ MUST GO!』を披露しています。

楽しかった思い出が次々と出てくるなか、あまり思い出したくないものもあったようですが、今井さんの無茶振りによって、浅倉さんは「高速道路」に続く新曲を即興で歌ったり、沼倉さんと原さんは、かつて大苦戦した「ステップアップ!!! ルーキーズ」での曲振りに挑戦したりと、最後まで笑い声の絶えない放送となりました。

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収録を終えた4人のインタビューをお届けしちゃいます!

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スタッフ:まずは今井さん。久し振りの「アイステ!!!」出演ですが、今回で通常放送が最終回という点も含めて、感想はいかがですか?

今井:記念すべき「アイステ!!!」の通常放送最終回に呼んでいただけて、本当に嬉しい気持ちで一杯です。自分がパーソナリティを務めていたのは、大分前のことになりますけど、皆が覚えていてくれたんだなという喜びとともに、とにかく3人が楽しそうだったなという印象ですね。

一同:(笑)。

今井:現場もすごく楽しい空気だったので、終わっちゃうのはやっぱり寂しいですよね。でも、何かが終われば何かが始まるし、終わったことで記憶もどんどん濃縮されていくので、皆さんの中で「アイステ!!!」はずっと残っていくと思います。私の中でも忘れられない記憶が多少あります。忘れられない記憶。ここは、ちょっと恐ろしい感じのフォントにしといてください。

浅倉:忘れられない(笑)。

今井:そんなことも含めて良い思い出です(笑)。ありがとうございました。

スタッフ:3人は、今井さんをお招きしての最終回はいかがでしたか?

原:今日が最終回と言うことで、麻美さんに来ていただけて嬉しかったです。これまでにも、過去の企画を振り返ったりしてきましたけど、久々に思い出せた話もたくさんあって、この9年間を皆と振り返ることができて、すごく幸せでした。

浅倉:本当に楽しくて、まだまだ話足りないぐらいで、終わるということはわかるんですけど、もっと時間があればいいのにって思っちゃいました。それでも、楽しい思い出が一番最初にでてくるのが良かったです。最初から最後までずっと笑顔で「アイステ!!!」に関われたので嬉しいし、こんな幸せな番組はないなと思いました。

沼倉:最後にやりたいことがあったら言ってくださいと言われて、ダメもとで「今井さんを呼べませんか?」と聞いたんですけど、本当に時間がない中で打診していただけたうえに、快諾していただけて、こうしてパーソナリティ4人という形で最後の「アイステ!!!」ができて、すごく嬉しかったです。本当に楽しい時間でした。

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スタッフ:今回の放送では色々なことを振り返って、思い出したくないけど忘れられない記憶にまつわる話もあったと思います。こちらもそこを掘り下げざるをえないので……まずは、浅倉さんの『高速道路』と新曲についてお聞かせください。

浅倉:完全に油断しておりました。「高速道路」を作ってしまった直後は、どの番組に行っても歌えと言われてきたんですけど、最近はさすがに言われることもなくなったんです。なので、予習をしていくこともなくなったという(笑)。今回は新曲と言われてすごく驚きましたけど、なんとか出てきて良かったです(笑)。

スタッフ:原さんと沼倉さんは「ステップアップ!!! ルーキーズ」を振り返って、曲振りに再度チャレンジしていましたが、いかがでした?

原:最終回にしてこのコーナーをやるとは思ってなかったので、挑戦するときはすごくドキドキしました。でも、どうにか変な感じにならず、ふたりとも成功できたので良かったですね。

沼倉:形だけはなんとかうまくいったかなっていう感じですけどね。これだけはっきりと覚えてるということは、当時はよっぽど悔しかったんだと思うんです。だからこそ、すごく強烈に覚えていたわけで、まあ……やりたいとは思ってなかったですけど、できて良かったなとすごく思っています!

スタッフ:そして、歌の天使アーサーちゃんですかね。

今井:誰のことですかね? ちょっとその方はゲストに来ていないと思うんですけど。

スタッフ:あくまでもこの場にいないと。

今井:そうですね。プロデューサーのYUMIX原さんの秘蔵っ子だと聞いてますし、その方は、たしか引退されたんじゃないかなと。

原:あれ? そうだったのかな?

今井:そうだと聞いてますけど! 彼女が今の平穏な生活を無事に過ごしていることを私は心から祈っております。

沼倉:あの後、YUMIX原さんはぬしろゆびあずれ組っていうユニットもプロデュースしてるんですよ。

浅倉:ユニットデビューしたんですよ。

今井:なるほどねー。大分かわいいところじゃないですか! どういうことですか!? 全然痛くもかゆくもないじゃないですか。

沼倉:そんなことないですよ(笑)。

浅倉:結構な感じですよ(笑)。

今井:いやいやいや、何言ってんのよ。そっちは全然かわいいわよ。覚えてろよ!

沼倉:最後に消えぬ恨みが(笑)。