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サブレさん のコメント

毎月お疲れさまです。
稲葉さんが挙げた点以外でのニコニコとYoutubeの違いとしては、バックグラウンド再生機能が自分にとっては大きいです。PCで視聴する場合は関係ないのですが、スマートフォンで流しながら他の操作をしたいときはこの機能が重宝します。

バックグラウンド再生機能は、ニコニコはプレミアム会員(月額550円)に、YoutubeはYouTube Premium(月額1180円)に含有されています。それぞれ他の様々な機能や特典も含まれている有料サービスですが、実況動画を作業中に流すことが多い自分にとっては、バックグラウンド再生機能が一番重要で、YouTube Premiumの他の機能は使わないだろうと思い、月額の差からニコニコのプレミアム会員を現在も継続しています。

最近投稿され始めた『学校であった怖い話』、過去シリーズの『街』といったノベルゲームは、稲葉さんがテキストを逐一朗読してくださるので、画面を見なくても内容が把握でき、作業用に持ってこいのシリーズで、作業する時はお世話になっています。
稲葉さんの実況動画は、最新ハードのゲームが少なく、個人的には高画質でなくともいいと感じているので、ニコニコとYoutube両方に投稿されているのなら基本コメントの流れるニコニコで視聴しています。作業用にスマホで視聴する場合は、上記の理由から自分はニコニコ一択です。

コメントがプラスに働くことも、マイナスに働くこともありますが、昔からニコニコで実況動画を視聴しているので、やはりコメントが流れて欲しいと感じる動画は多いです。
Youtubeのコメントも、再生数が10万再生以上伸びている動画等では、コメントに対する返信コメントがずらっと連なってひどいものも多く、個人的にコメントの質自体はニコニコもYoutubeも変わらないと思っています。
『学校であった怖い話』においては、稲葉さんが過去の記事で言及されていた、物語を他者と共有して読み進めていくおもしろさが視聴者のコメントによって表れていると感じます。
個人的には現状の投稿スタイルが嬉しいです。
毎日投稿が続いていますが、無理のない範囲で活動してください。
No.19
52ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
平素より大変お世話になっております。 稲葉です。 突然ですが、ここ最近、とても良く感じていることに、 「動画の再生数、伸びなくなったなぁ…」ということがあります。 視聴者の皆さんからすると、そこまで意識はしていないかも知れませんが、 動画投稿者の立場からすると、それなりに気にする部分ではあるんです。 自分は統計をとるのが好きで、 投稿した動画の24時間での再生数/コメント数/マイリス数を毎回記録しているのですが、 今年に入って、niconicoはまた結構下がったな、と感じています。 ボルゾイ期通して、自分の動画で一番再生が伸びた動画は、 おそらく2015年の『俺の屍を越えてゆけ』のpart1なのですが、 これは1日で20万再生されました。 niconicoは、これくらいの時期が会員数のピークだったようですね。 同年の『剣神ドラゴンクエスト』のpart1も、1日で10万再生を超えていました。 (『青鬼』はちょっと昔すぎて覚えてないけど、1日ではそこまでいってない気がします。) それから5年経ったわけですが。 その間もたくさんの実況動画を作ってきましたが、 1日で10万再生を超えた動画は1本もありません。 ランキングなどで目を引く動画を作れていない、というのはあるかも知れませんが… でも、再生数の減少傾向というのは、 niconico動画というサイト全体に言えることだと思います。 昔を知っている者としては、 これにはなんというか、盛者必衰の理というものを感じずにはいられませんね。。 もちろん、たくさんの再生数を獲得することだけが、 実況動画を作ることの喜びではないですから、 自分がやることは、あんまり変わらないのですけれど。 ただ、niconicoの視聴者数の低下とともに、 どうしても意識せざるを得ないのが、Youtubeの隆盛であって。 自分もここ数年で、一部タイムラグがあるものもありますが、 大半の動画をニコニコ・Youtubeの両サイトに並行して投稿するようになり… この2つのサイトの特性の差について考える機会が多くなりました。 前置きが少し長くなってしまいましたが、 今回は『niconico動画とYoutube』というテーマで、 記事を書いてみようと思います。 宜しくお願いいたします。  
稲葉活字万鉄
ゲーム実況者:稲葉百万鉄のチャンネルブロマガです。

実況動画についての記事が中心ですが、動画とは関係のない昔話や、好きなゲームについての話も書いていくかも知れません。