Keiさん のコメント
このコメントは以下の記事についています
平素より大変お世話になっております。
稲葉です。
突然ですが、ここ最近、とても良く感じていることに、
「動画の再生数、伸びなくなったなぁ…」ということがあります。
視聴者の皆さんからすると、そこまで意識はしていないかも知れませんが、
動画投稿者の立場からすると、それなりに気にする部分ではあるんです。
自分は統計をとるのが好きで、
投稿した動画の24時間での再生数/コメント数/マイリス数を毎回記録しているのですが、 今年に入って、niconicoはまた結構下がったな、と感じています。
ボルゾイ期通して、自分の動画で一番再生が伸びた動画は、
おそらく2015年の『俺の屍を越えてゆけ』のpart1なのですが、
これは1日で20万再生されました。
niconicoは、これくらいの時期が会員数のピークだったようですね。
同年の『剣神ドラゴンクエスト』のpart1も、1日で10万再生を超えていました。
(『青鬼』はちょっと昔すぎて覚えてないけど、1日ではそこまでいってない気がします。)
それから5年経ったわけですが。
その間もたくさんの実況動画を作ってきましたが、
1日で10万再生を超えた動画は1本もありません。 ランキングなどで目を引く動画を作れていない、というのはあるかも知れませんが…
でも、再生数の減少傾向というのは、 niconico動画というサイト全体に言えることだと思います。
昔を知っている者としては、 これにはなんというか、盛者必衰の理というものを感じずにはいられませんね。。
もちろん、たくさんの再生数を獲得することだけが、
実況動画を作ることの喜びではないですから、
自分がやることは、あんまり変わらないのですけれど。
ただ、niconicoの視聴者数の低下とともに、
どうしても意識せざるを得ないのが、Youtubeの隆盛であって。
自分もここ数年で、一部タイムラグがあるものもありますが、 大半の動画をニコニコ・Youtubeの両サイトに並行して投稿するようになり…
この2つのサイトの特性の差について考える機会が多くなりました。
前置きが少し長くなってしまいましたが、
今回は『niconico動画とYoutube』というテーマで、
記事を書いてみようと思います。
宜しくお願いいたします。
いわゆるユーチューバーと言われる方々の動画は、ながら作業で視聴するのに適しているようで、しっかり見ようという気になりません。
niconicoの方が良い動画は製作時間もしっかりかけられているのが多いように感じます。
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