takechanさん のコメント
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平素よりお世話になっております。
稲葉です。
おそらくこのブロマガを読んで下さっている皆様は、 実況動画が好きな方々だと思います。(だよね!?) ゲームの実況動画って、 自分の作っているもののような人の生声によるものと、 例えばゆっくり実況のような機械音声によるもの。 大きく2つに分けることが出来ますよね。 長いこと動画を作っていますし、 機械音声系の実況動画というのは、 隣の畑のような感じで意識する部分もなくはないです。 今月は、比較文化論じゃないですが、 機械音声ゲーム実況との違いを見ていくことで、 改めて、生声ゲーム実況の良さとは何かを考えてみようと思います。
それでは今月も、
どうぞ宜しくお願いいたします。
慣れれば見れるようになるんだろうなと思っていても、新しい人の実況を見始めた時の慣れなさに耐えきれずに見続けられないことが多々あります。
その一方でゆっくり実況や字幕プレイ動画なんかは割と抵抗なくスイスイ見られることが多いです。
それでも使うネタや口調なんかで合わないなと思うことはやっぱりありますね。
生声の魅力はやはり実況者をより近くに感じられることだと思います。
以前の記事で稲葉さんが書かれていた「友達の家で友達がゲームをやっているのを見てる感覚」というのは少なくともゆっくり実況では味わえないと思います。
今回の記事で書いておられる感情が伝えやすいというのも魅力だと思います。
一推しの住民が引っ越してしまった絶望的な声とか、自分の書いた手紙を笑いすぎて読み上げられないとか、そこに「稲葉百万鉄」を感じられるんじゃないかと思います。
To the Moonのpart3で感極まっていた時は私も「は、早くない!?」とちょっと笑ってしまいましたw
でもそこで思わず泣いてしまうというのもその実況者の個性と考えれば必ずしもダメという訳ではないと思います。
自分が泣かない場面で泣く人がいれば、自分が素通りしようとしたそのシーンについて深く考えるきっかけにもなるでしょうし、それによってゲームをより立体的に楽しめるようにもなるんじゃないかと思います。
稲葉さんのゲームに対する愛の溢れたスタイルは私も好きですし、多くの人に愛される理由でもあると思います。
実況を作るのが大変な日もあるとは思いますが、稲葉さんが実況はもういいかなと思う日まで寄り添っていければなと思います。
これからもお体を大事にして頑張ってください。ずっと応援しております。
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