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バックパッカーとなり、世界中を旅する…男の夢のひとつですよね。
今ひそかなブームとなり年々注目されている1人旅にお勧めのスポットを紹介していくコラム『大人の男の一人旅』。
第3回目は、中国の"仙人が住んだ山"「華山(ホアシャン)」を紹介したいと思います。世界遺産五岳のひとつで、華山はその中でも「最も険しい山」と言われています。
華山は中国陜西省の華陽県にあります。
まずは最寄りの都市西安まで、成田空港や中部空港などから乗継便で1時間40分~2時間10分程度。航空料金は往復で約4万円~。
西安の駅前からは車や華山行きのバス(80元)で高速を使って1時間半ほどで到着します。入山料金は120元です。
道教の聖地として仙人が住む山と崇められており、年間80万人以上の旅行者が訪れているとのこと。
この山一番の魅力は、高さ1000mでの「渡り橋」と、その先に待つ絶景です。
実は、2013年に山頂付近まで開通するロープウェイが開通。これにより誰もが気軽に華山での絶景を楽しむことができるようになりました。
全長4211m、落差894mから見下ろす景色はもちろん最高です。しかし、ロープウェイは家族や恋人と観光に来た時にだけ使ってください。
「男の一人旅」なら、もちろん使いませんよね?
では早速、華山の頂上までの様々なルートの中からオススメのスポットをご紹介していきましょう。
まずは山の麓にある数千階に及ぶ階段です。ここから頂上への道が始まります。
今ひそかなブームとなり年々注目されている1人旅にお勧めのスポットを紹介していくコラム『大人の男の一人旅』。
第3回目は、中国の"仙人が住んだ山"「華山(ホアシャン)」を紹介したいと思います。世界遺産五岳のひとつで、華山はその中でも「最も険しい山」と言われています。
◆華山の場所や交通手段は?
華山は中国陜西省の華陽県にあります。
まずは最寄りの都市西安まで、成田空港や中部空港などから乗継便で1時間40分~2時間10分程度。航空料金は往復で約4万円~。
西安の駅前からは車や華山行きのバス(80元)で高速を使って1時間半ほどで到着します。入山料金は120元です。
道教の聖地として仙人が住む山と崇められており、年間80万人以上の旅行者が訪れているとのこと。
この山一番の魅力は、高さ1000mでの「渡り橋」と、その先に待つ絶景です。
◆華山・山頂までの道のり
実は、2013年に山頂付近まで開通するロープウェイが開通。これにより誰もが気軽に華山での絶景を楽しむことができるようになりました。
全長4211m、落差894mから見下ろす景色はもちろん最高です。しかし、ロープウェイは家族や恋人と観光に来た時にだけ使ってください。
「男の一人旅」なら、もちろん使いませんよね?
では早速、華山の頂上までの様々なルートの中からオススメのスポットをご紹介していきましょう。
天の階段
まずは山の麓にある数千階に及ぶ階段です。ここから頂上への道が始まります。