こんにちは、ヤマセです。

もう知らない人はいない藤子・F・不二雄による大人気漫画「ドラえもん」。
そんなドラえもんにて描かれる22世紀の世界には様々なひみつ道具が存在しています。
アニメなどで、こんな道具があったらな…一番欲しい道具はあれだな…と想像したり友達と話したりしたことも一度はあるのではないでしょうか。

来たる22世紀に、このひみつ道具を「日本の工芸がつくっていますように」という願いを込め、今年で創業300周年を迎える老舗雑貨店「中川政七商店」がドラえもんをモチーフにしたコラボ商品を数量限定で発売します。
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今回発売されるコラボ商品は、全国の「中川政七商店」ブランド直営店および公式オンラインショップにて2016年8月17日(水)より開催される企画展「これからをつくろう 1716→2016→2116」にあわせて製作。
漫画「ドラえもん」にちなんだ様々なグッズが展開されます。
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中でも目玉となっているのが、「のび太くんのメガネ」
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このメガネは『ドラえもん』が連載開始された1970年代によく用いられていた、<縄手(なわて)>と呼ばれる耳の部分の加工法を採用した眼鏡。
日本最大のメガネ産地である福井県鯖江市に残る資料をもとにつくられた、世界で30本という数量限定のアイテムとなっています。

価格は45,000円(税別)。
商品には、のび太くんをあしらった桐箱と、特製の眼鏡袋が同梱されています。
性別や年齢を問わず着用可能なデザインとなっています。